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癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

★【札幌】・・・・・・50年ぶりに積雪90センチ超⇔除いてもの除いても降雪には勝てず!

2016年12月23日 17時34分07秒 | 癒    し



北海道では、きのう(22日)からきょう(23日)にかけて広い範囲で大雪となり、札幌では午後4時の積雪が91センチに達しました。12月に90センチ以上の積雪となるのは、1966年以来50年ぶりです。

道内大荒れ 記録的な大雪

北海道では発達中の低気圧の影響で、雪や風が強まり、大荒れの天気となっています。きのうの降り始め(午前9時)からきょう午後4時までに降った雪の量は、道内で最も多い上川地方の音威子府(おといねっぷ)で64センチ、札幌でも56センチの大雪となっています。
札幌市内の住宅街では、車1台がなんとか通れるくらい道幅は狭くなっており、除雪に追われる人の姿も多く見られます。

道南では大雨の記録更新!

函館など道南では雨が降っています。きのう一日で降った雨の量は、渡島地方の福島町千軒で156.5ミリを観測し、道内の12月の日降水量の記録(2007年12月29日胆振地方の登別市カルルスで観測された146.0ミリ)を更新しました。

北国の冬、雨が降れば雨返しとなり雪となって吹き荒れる事を想い出した。
雪が家の周囲を埋め尽くし暗くなる、黙って居れば屋根まで届くぐらいになるため、周囲を朝夕雪を除く作業が待っている。雪かき車来るまで雪を道路にカキ出しするのが朝晩の日課となる。

家を建築するときは小川でもればベター。家を開けたりしたらたまったもんで無い埋もれそう家が埋もれそうになって居る、二階から出入れするするには嘘でない。
電線をまたいで歩いたという話は今は昔となったが、雪国の良い思い出だ。

出勤時車は出したは良いが、田舎の道路、出勤時間に間に合わなくなり車に名前を貼り付け歩いて出勤した事が有る。帰り心配して戻って見ると車がチャンと車庫に収まって居た事を思いだす。除雪車が車を家まで運び収まっており感謝に感謝した事を想い出す。

道路は除雪車が完備され定期的に除雪1旧国道並み。何十年かの前の話しだが、現在様相一転は大きな道路は融雪のため融雪剤をまき道路に雪が無いと言う事も聞く。雪国の生活は住めば都?


★【糸魚川火災】・・・・・・・商店街140棟延焼、363世帯に避難勧告⇔自衛隊要請・2100頃延焼心配なしの発表!

2016年12月22日 20時57分20秒 | 災  害



22日午前10時半ごろ、新潟県糸魚川市大町1の商店街の一角にあるラーメン店から煙が出ていると、近くの商店から119番通報があった。火は強い南風にあおられて商店や住宅などに燃え広がり、市消防本部によると、同日午後5時半現在、延焼は約7万5000平方メートル、140棟以上に上り、火勢は衰えていない。
 
県は同日午後、災害対策本部を設置し、米山隆一知事が陸上自衛隊に災害派遣を要請。糸魚川市に災害救助法の適用を決定した。同市は周辺の363世帯(744人)に避難勧告を出し、避難所1カ所を設置した。政府は同日、首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置した。

 市消防本部などによると、この火災で同市の女性(42)が煙を吸って喉をやけどし、避難中の女性(47)が転倒して頭を打った。2人とも病院に搬送されたが、軽傷という。現場付近の国道8号が約1キロにわたって通行止めになった。東北電力によると、午後6時半現在、約450戸が停電している。

                                                                        検証後150棟

     
新潟地方気象台によると、糸魚川市付近では日本海側に発達した低気圧に向けて強い南風が吹いており、同市で正午過ぎに最大瞬間風速24.2メートルを記録した。

 現場はJR北陸新幹線糸魚川駅の北側約100メートルの商店街。北陸新幹線の運行に支障はなかった。【毎日】



   被災者に皆様に心からお見舞い申しあげます
       マッチ一本火事の元

              火災解除


★【イプシロン2号機成功】・・・・・・強化型、科学衛星打ち上げ―JAXA⇔トナカイを連れて戻ってくる!

2016年12月20日 21時30分00秒 | 日本の技術

 

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は20日午後8時、地球を取り巻く放射線帯の謎を解明する科学衛星「ERG(エルグ)」を搭載した固体燃料ロケット「イプシロン」2号機を鹿児島県・内之浦宇宙空間観測所から打ち上げた。衛星は約13分後に予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。

 イプシロンの打ち上げは2013年9月の1号機以来、約3年ぶり。2号機は第2段エンジンを大型化するなど、打ち上げ能力の向上を図った。

                 オーロラ
    宇宙の神秘求めて飛び立つ  


★【辺野古 沖縄県が敗訴】・・・・・・・最高裁、上告退ける⇔一人の知事のために法治国家が破壊される!!

2016年12月20日 16時58分35秒 | 日本の防衛

       

翁長雄志知事による名護市辺野古の埋め立て承認取り消しを巡り、国が県を相手に提起した不作為の違法確認訴訟で、最高裁第2小法廷(鬼丸かおる裁判長)は20日午後、上告審の判決を言い渡し、県の上告を退けた。

国の請求を認め、承認取り消しは違法だとした福岡高裁那覇支部の判決が確定した。判決を受けて翁長知事は年内にも承認取り消しを「取り消す」見通しで、国は年明けにも埋め立て工事を再開する構えだ。

一方で、翁長知事は辺野古への新基地建設阻止の姿勢を堅持する方針を示しており、新基地建設を巡る県と国の対立は新たな局面に突入する。

 不作為の違法確認訴訟の一審・高裁那覇支部は9月16日、翁長知事による承認取り消しは違法だとして、同取り消しの違法性の確認を求めていた国の主張を全面的に認める判決を出した。

県は判決を不服として、同23日に上告していた。最高裁は12月12日、口頭弁論を開かずに判決を言い渡す決定をし、判例や法令違反に関する県の上告受理申し立ての一部を審理の対象とするとした。

 普天間飛行場の辺野古移設を巡っては、仲井真前知事が2013年12月27日に沖縄防衛局による埋め立て申請を承認。辺野古新基地建設阻止を公約に当選した翁長知事が15年10月13日に承認を取り消した。

代執行訴訟での和解を経て、国は16年7月22日に不作為の違法確認訴訟を高裁那覇支部に提起した。【琉球新報電子版】



憲法違反は止めて!法治国家ですよ!


★【オスプレイ発着訓練の開始】・・・・・・・命を認識しない翁長知事の言動にあきれ強行か?

2016年12月19日 18時32分58秒 | 日本の防衛



宜野湾・伊江島】墜落事故を受け14日から停止されていた在沖米海兵隊のオスプレイ飛行が19日午後、再開された。オスプレイは午後1時58分ごろ、1機が米軍普天間飛行場を離陸。同機は午後2時14分ごろ沖縄本島北部の伊江島補助飛行場に着陸した。普天間からはその後もオスプレイが午後2時半までに計2機離陸し県内を飛行するなど本格的運用が始まっている。

菅義偉官房長官は19日の記者会見で、在沖縄米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの不時着事故に絡み、沖縄県の翁長雄志知事が、22日の米軍北部訓練場(東、国頭両村)の過半の返還式典の中止を求めていることに「そもそも知事は、オスプレイの事故が起きる前から欠席と述べていたのではなかったか」と不快感を示した。

 菅義偉官房長官は19日の記者会見で、在沖縄米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの不時着事故に絡み、沖縄県の翁長雄志知事が、22日の米軍北部訓練場(東、国頭両村)の過半の返還式典の中止を求めていることに「そもそも知事は、オスプレイの事故が起きる前から欠席と述べていたのではなかったか」と不快感を示した。
        

 米軍オスプレイ墜落事故以来飛行停止していたオスプレイが19日午後から飛行再開することに対し、翁長雄志知事は「言語道断だ。とんでもない」とコメントした。飛行再開を認めた日本政府の姿勢について「もうそういう政府は相手にできない。法治国家ではない」と憤った。

 沖縄県の翁長雄志知事は、日本の防衛と言う事をどのように考えているのだろうか。
何かと言うと普天間の危険除去までをも反対する。

普天間の移転と言えば反対し、不時着すれば機体の不備、基地を返還すれば参加もせず、これまで国の防衛について何処まで理解し反対するのだろうか。

何を話しても沖縄の駐留に反対する。防衛問題に関し一回でもこれを機会にこうすれば良いのでは良いのではという建設的意見を述べた事を聞いた事は無い。市民の安全を考え普天間を移動しようとすれば反対する。

今の世界情勢を考えれは止むおえず駐留している事を考え、米軍も命を張って駐留していると言う事を一切考えた事がない知事としか思われていない。

米軍であれ、自衛隊であれ安全を第一にし、命を張って行動している事を真っ先に考え処置し発言する事が必要だろう・・・
誰が機体不備と知りながら機乗するパイロットがあるだろうか・・

何をやってもの知事に反対される。すっかり信頼がなくなり今回の様なオスプレイの見込み発着のような事態が生じるという事を理解し反省する必要が有るのでは・・・・ただの反対者の扇動者として行動しているとか思えてならない・・・・