1週間のアニメのニュースをまとめて紹介する「アニメ1週間」。今回(4~10日)は、劇場版アニメ「君の名は。」(新海誠監督)の興行収入が200億円の大台を突破したニュースや諫山創さんの人気マンガ「進撃の巨人」が2017年夏に舞台化される話題などが注目された。
4日、アニメやゲームが人気の「妖怪ウォッチ」の劇場版アニメ第4弾が製作され、2017年冬に公開されることが明らかになった。東京都内で同日に開かれた劇場版第3弾「映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!」(ウシロシンジ監督、17日公開)の完成披露舞台あいさつで発表された。第4弾のタイトルなどの詳細は今後、発表される。
6日、「君の名は。」の興行収入が8月26日の公開から5日までの102日間で200億円の大台を突破したことが分かった。観客動員も1529万人を超えた。国内の歴代興行収入ランキングでは「ハウルの動く城」(宮崎駿監督)の約196億円を抜き、邦画では歴代2位の大ヒットを記録している。(週刊朝日抜粋)
「君の名は」日本の昭和期に放送されたラジオドラマで真知子と春樹の復刻版と思いきや、同時代名での似ても似つかぬアニメ変身の「君の名は」であり、1週間で200億円ㇼ売り上げと言うから驚く。
各種情報によると外国でも人気になって居るアニメらしい、内容は男女の心が交互に変身するという観覧者の心を打つ宮崎監督のアニメの様だが歴代工業収入を超え、それも2回3回も観覧するという。
アニメの中にすっかり世界中に溶け込み映画が世界に引き込む力を持った作品と言う事だろう・・・・
これからは人が演ずる映画よりアニメが観覧者を引き込む映画時代に変わって来たと言うのだろう。
TVのチャンネルを変えるところ韓国映画がある場合があるが、物語の内容によって無視されると同じで、映画は物語・内容により淘汰され映画館は姿を消してしまった。
これからはアニメが映画館が姿を変えて復活させる時代を迎える事が来るのだろうか・・・・日本のアニメが世界を巡る。
今は昔・・・「忘却とは忘れ去ることなり。忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ」