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癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

★【錦秋の檜舞台、清水寺】・・・水彩画と間違える絵巻物のよう⇔今年も「1文字決算」を待ち受ける! 京都清水寺

2016年12月09日 11時54分04秒 | 癒    し



規則正しい木組みの「舞台」の奥に、檜皮(ひわだ)でふかれた本堂の大屋根がずしりと構える。西側には銀色に光る瓦屋根が連なり、朱塗りの三重塔がそびえる

晩秋の世界遺産・清水寺(京都市東山区)。紅葉シーズンに上空から撮影すると、文化財建築群がずらりと立ち並ぶ絵巻物となった。
 
創建は778年。本堂は国宝で、斜面から張り出した舞台では、古くから歌舞伎や狂言、相撲などの芸能が奉納されてきた。三重塔や仁王門、鐘楼などは重要文化財の指定を受けている。
 
開門の午前6時すぎ、もやにかすむ市街地には、車のライトや街灯がぽつぽつと残る。日中は多くの観光客であふれる舞台に人影はまばらで、厳かな雰囲気が漂う。

眼下に広がる紅葉や眺望を楽しむ参拝者だけが、スローモーションのように絵巻物の中で小さく動いた。(京都新聞)
                                        

春の夜桜

             今年の締繰りも直ぐそこに!