宮城県と仙台市は13日、10〜80代の計30人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
市町村別の内訳は仙台市が19人、名取市と亘理町が各3人、多賀城市が2人、栗原市と大崎市、色麻町が各1人。年代別の内訳は10代5人、20代7人、30代4人、40代7人、50代5人、80代2人。県内で感染が確認されたのは計9362人(仙台市内は計5912人)となった。
午後3時時点の療養中の患者は173人で、うち58人が入院している。これまでの死者は91人。
オリンピック競技で無観客の支持が市長か
ら県知事からの反対意見
と苦慮の意見が続く。
地元宮城では、高齢者を中心に、かなりのワクチン接種が進んでいる印象ですが、なかなか収束しないのが残念であります。こうなると、五輪の観戦について、議論になるのも当然かと思います。