行為の善悪は、それを神が許すかどうかにある。或いは、イエスでもゴータマでも、彼らがどう判断するだろうか、良く考えた上での言動や行動でないと、後悔するばかりでなく苦しむ事になる。
(二十六)紂王は日がな酒宴を行い日時を忘れた。側近の者に尋ねたが知らなかった。そこで箕子に尋ねたが箕子も知らないと答えた。箕子曰く「天下の主が日を忘れるようでは天下は危うい。国中の者が知らないのに自分だけ知っているのは我が身が危うい。」なので、自分も知らないと言ったのである。
瀬下 幽玄さんがリツイート | 2 RT
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