幻のSTAP細胞
理化学研究所が発表したSTAP細胞が世間を騒がせております。
存在するのかしないのか、一般に存在する事を証明するより
存在しない事を証明する事の方が難しいわけですが。
私は知らなかったのですが、細胞を外的刺激だけでリセットする
という発想は以前からあったようです。
これはとても魅力的な仮説のため、仮にSTAP細胞が捏造だったとしても
STAP仮説は滅びないでしょう。
STAP仮説は滅びぬ、何度でもよみがえるさ、STA・・・以下略
理研は1年かけて調査すると言っていますが
単純な再現試験ならそれほど時間が掛かるとは思えません。
それに既に公表済みの作製法で追試が成功していないということは
STAP細胞が存在したとしてもその再現に必要な因子を理研はつかんでいないということです。
しらみつぶしに探して「嘘から出た誠」とするつもりなのでしょうか?
確かにこんな噂話もあります。
研究のリードを確保するため誤字を装って嘘の組成を発表したら、
嘘の組成でも追試が成功してしまったという話。
理研「1回うまくいったってことは探せば絶対に条件はある。
実験と発表の順序が逆になっただけ」
失敗できない実験が始まっているのかもしれません。
頑張って辻褄合わせて欲しいものです。
理化学研究所が発表したSTAP細胞が世間を騒がせております。
存在するのかしないのか、一般に存在する事を証明するより
存在しない事を証明する事の方が難しいわけですが。
私は知らなかったのですが、細胞を外的刺激だけでリセットする
という発想は以前からあったようです。
これはとても魅力的な仮説のため、仮にSTAP細胞が捏造だったとしても
STAP仮説は滅びないでしょう。
STAP仮説は滅びぬ、何度でもよみがえるさ、STA・・・以下略
理研は1年かけて調査すると言っていますが
単純な再現試験ならそれほど時間が掛かるとは思えません。
それに既に公表済みの作製法で追試が成功していないということは
STAP細胞が存在したとしてもその再現に必要な因子を理研はつかんでいないということです。
しらみつぶしに探して「嘘から出た誠」とするつもりなのでしょうか?
確かにこんな噂話もあります。
研究のリードを確保するため誤字を装って嘘の組成を発表したら、
嘘の組成でも追試が成功してしまったという話。
理研「1回うまくいったってことは探せば絶対に条件はある。
実験と発表の順序が逆になっただけ」
失敗できない実験が始まっているのかもしれません。
頑張って辻褄合わせて欲しいものです。
NHKスペシャル「超常現象 科学者たちの挑戦」を観る
・・・・・。(観賞中)
これは超常現象の解明に取り組むことによって
科学の可能性を追求する人たちの話です。
心霊現象・前世の記憶・テレパシー等が取り上げられています。
驚いたのは人の意思が空間を超えて現実に影響を及ぼすデータが得られているということです。
9.11テロ事件の際、世界中に設置していた
量子効果を用いた乱数発生機の吐き出す値に偏りが生じたというのです。
電磁波の影響を排したその後の追試でも明らかな偏りを生じたそうです。
人の意志や思いが現実に影響を与えるというのはある意味では自明かもしれませんが
科学的に立証される意義は大きいと思います。
お祈りには科学的な根拠があると、そういうことになるかもしれません。
夢のある研究です。
SF作品の中には世界中の人が祈る事によって
作戦の成功率を上げるという素敵なものがあります。
これは現実でも可能なのかもしれません。
「祈りの元気玉」は作れるのかもしれません。
・・・・・。(観賞中)
これは超常現象の解明に取り組むことによって
科学の可能性を追求する人たちの話です。
心霊現象・前世の記憶・テレパシー等が取り上げられています。
驚いたのは人の意思が空間を超えて現実に影響を及ぼすデータが得られているということです。
9.11テロ事件の際、世界中に設置していた
量子効果を用いた乱数発生機の吐き出す値に偏りが生じたというのです。
電磁波の影響を排したその後の追試でも明らかな偏りを生じたそうです。
人の意志や思いが現実に影響を与えるというのはある意味では自明かもしれませんが
科学的に立証される意義は大きいと思います。
お祈りには科学的な根拠があると、そういうことになるかもしれません。
夢のある研究です。
SF作品の中には世界中の人が祈る事によって
作戦の成功率を上げるという素敵なものがあります。
これは現実でも可能なのかもしれません。
「祈りの元気玉」は作れるのかもしれません。
おばけはどこにいる?
夜おばけが怖くてトイレに行けない子供がいたとする。
その子供に恐怖心を克服させるにはどうすればいいだろうか?
「おばけなんて居ないよ」と説明すれば納得するだろうか?
そうは思えない、しかもその説明は2重に間違っている。
おばけは居るのである、そして居る場所は現実ではなく子供の心の中だ。
私はこう言いたい「おばけは君の心の中にいる。
自分の心ではなく現実に注目しなさい、そうすれば心の中のおばけは見えなくなる」
夜おばけが怖くてトイレに行けない子供がいたとする。
その子供に恐怖心を克服させるにはどうすればいいだろうか?
「おばけなんて居ないよ」と説明すれば納得するだろうか?
そうは思えない、しかもその説明は2重に間違っている。
おばけは居るのである、そして居る場所は現実ではなく子供の心の中だ。
私はこう言いたい「おばけは君の心の中にいる。
自分の心ではなく現実に注目しなさい、そうすれば心の中のおばけは見えなくなる」
星くず英雄伝が新レーベルで復刊・続刊決定!
13年前の9巻発売後未完となっていた新木先生のライトノベルが復刊するとは
GJ部のアニメ化効果恐るべし。ぽにきゃんBOOKSありがとう。
他人には勧めにくいんですけどね。
エロコメのスペースオペラとしか言いようが無いので。
でもSFネタの面白さと理屈とハッタリのバランスが絶妙なんです。
完全剛体で宇宙に超光速ネットワーク作ってみたり
無人惑星で物質文明を一から築いてみたり
意志の力で物理法則を捻じ曲げてみたり
13年前の9巻発売後未完となっていた新木先生のライトノベルが復刊するとは
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でもSFネタの面白さと理屈とハッタリのバランスが絶妙なんです。
完全剛体で宇宙に超光速ネットワーク作ってみたり
無人惑星で物質文明を一から築いてみたり
意志の力で物理法則を捻じ曲げてみたり
女性が立体駐車場ではさまれ死亡 愛知・稲沢
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASG1R6QR0G1ROIPE02J.html
こういった立体駐車場の死亡事故は年に1件あるかないかのペースで起きているんだそうです。
ということは、ハインリッヒの法則が成り立つなら
危機一髪の事故は年に29件、ヒヤッとする出来事は年に300件起きていることになります。
事故率が低い事故の原因は人為的ミスである事が少なくありません。
事故を起こしうる要因を取り除いていくと、人為的な要因が相対的に大きくなってくるのです。
立体駐車場の事故でも人が中に入ってはいけない時に入ってしまったり、
中に人がいることに気づかず装置を動かしてしまうことが主なの原因のようです。
このような状況で行政・立体駐車場の管理者・立体駐車場のメーカーはどのように対応すべきでしょうか?
「自己責任でありバカが死ぬのは仕方が無い」という意見もあるでしょう。
しかし、限度はあるにせよ自己責任は良くないなとここ数年思います。
自己責任を安易に認めると、事前に宣言さえしておけば
理不尽なルールを人に押し付けても良いということになりかねません。
自己責任論は排除的な発想です。排除的な発想の何がいけないかというときりが無くなることです。
ドラえもんの「どくさいスイッチ」と同じで最後には自分しか残りません。
私は生産技術として働いていますが、やはり製品不良が人為的ミスで起こることがあります。
この時、技術としては「マニュアルをちゃんと作っているのだからそれを守らない現場が悪い」
という立場があり得ます。しかし、現場も好きで不良品を作るはずはなく
忙し過ぎて確認項目が漏れていたとか言い分はあるわけです。
この場合は基本的に現場責任になり、再発防止は現場が主導で行いますが技術も協力します。
技術と現場で責任の押し付け合いをすることはまずありません。
経営者の視点で見れば責任の押し付け合いほどつまらないものはないでしょう。
「どっちが悪いとかどうでもいいから協力して早く有効な対策を打て」と思うのではないでしょうか。
立体駐車場の事故の例も同じだと思います。
合法だとか、自己責任だとか、誰が悪いとかはどうでも良くて、
その状況を社会が許容しないのであれば協力して対策すべきということです。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASG1R6QR0G1ROIPE02J.html
こういった立体駐車場の死亡事故は年に1件あるかないかのペースで起きているんだそうです。
ということは、ハインリッヒの法則が成り立つなら
危機一髪の事故は年に29件、ヒヤッとする出来事は年に300件起きていることになります。
事故率が低い事故の原因は人為的ミスである事が少なくありません。
事故を起こしうる要因を取り除いていくと、人為的な要因が相対的に大きくなってくるのです。
立体駐車場の事故でも人が中に入ってはいけない時に入ってしまったり、
中に人がいることに気づかず装置を動かしてしまうことが主なの原因のようです。
このような状況で行政・立体駐車場の管理者・立体駐車場のメーカーはどのように対応すべきでしょうか?
「自己責任でありバカが死ぬのは仕方が無い」という意見もあるでしょう。
しかし、限度はあるにせよ自己責任は良くないなとここ数年思います。
自己責任を安易に認めると、事前に宣言さえしておけば
理不尽なルールを人に押し付けても良いということになりかねません。
自己責任論は排除的な発想です。排除的な発想の何がいけないかというときりが無くなることです。
ドラえもんの「どくさいスイッチ」と同じで最後には自分しか残りません。
私は生産技術として働いていますが、やはり製品不良が人為的ミスで起こることがあります。
この時、技術としては「マニュアルをちゃんと作っているのだからそれを守らない現場が悪い」
という立場があり得ます。しかし、現場も好きで不良品を作るはずはなく
忙し過ぎて確認項目が漏れていたとか言い分はあるわけです。
この場合は基本的に現場責任になり、再発防止は現場が主導で行いますが技術も協力します。
技術と現場で責任の押し付け合いをすることはまずありません。
経営者の視点で見れば責任の押し付け合いほどつまらないものはないでしょう。
「どっちが悪いとかどうでもいいから協力して早く有効な対策を打て」と思うのではないでしょうか。
立体駐車場の事故の例も同じだと思います。
合法だとか、自己責任だとか、誰が悪いとかはどうでも良くて、
その状況を社会が許容しないのであれば協力して対策すべきということです。
最近筋トレしてます。
以前からちょこちょこならやったのですが、今回は少し本格的。
何でかと言うと肩こり対策です。
悪い姿勢でデスクワークしてると右肩だけ痛くなるんですよね。
腕立て伏せとか腕を高く上げる運動が良いみたいです。
肩こりが軽くなります。
肩こりで困っている人はお試しください。
肩こりとの戦いはまだ始まったばかりだ!
以前からちょこちょこならやったのですが、今回は少し本格的。
何でかと言うと肩こり対策です。
悪い姿勢でデスクワークしてると右肩だけ痛くなるんですよね。
腕立て伏せとか腕を高く上げる運動が良いみたいです。
肩こりが軽くなります。
肩こりで困っている人はお試しください。
肩こりとの戦いはまだ始まったばかりだ!