エピテンドラムⅡ

これも黄色と同じ種類の色違いです。
こちらの方が雨に強いと見えてシミが付いていません。

エピテンドラム（ラン）

大雨のせいで花弁にシミが付いてしまいました。
乾燥に強く、気根のように根を出すので、エアープランツと同じ様な栽培の仕方でも枯れる事は無く、なまじ鉢に植え込むと根腐れを起こしてしまいます。
ランの多くは、根が鉢の外に出るくらいのほうが元気がよいものがかなりあります。
元々、木の幹や枝に着生している物が多いのだから、当然と言えば当然の話ではあるが・・・・。

白花ホタルブクロ

このような形態の花は、ピントがなかなか合わないのと、僅かな風でも揺れてしまうので苦労します。
咲いたのもあるのですが、手ぶれ補正が利き過ぎて二重画像のようになってしまったので、改めて取り直すことにします。
「風が無いからチャンス！」と思って撮ろうとすると、皮肉な事に風が吹くのです。
日頃の行いが悪いのかナー？。

デンドロビウム パリシー

以前つぼみの状態で紹介したのだが、その後の大雨で大半のツボミが腐ってしまい、やっとこれだけ咲きました。
ツボミだけでなく、伸び始めた新芽も半分以上腐ってしまい来年が思いやられます。

エキノプシス

載せたつもりでいたのだが忘れていました。
花の感じは、ルリ玉アザミ、に似ているのだが、アザミの仲間ではなく、せり科の植物だそうです。
見かけと同様に、ウッカリ触ると痛い目に合います。
ルリ玉アザミも好きなのだが、タネから育てなくてはいけないので、つい忘れて絶やしてしまい、今年改めて挑戦していますが、咲くのは来年になります。