ブルーベリーの実のアップ

大きさは２センチくらいで、大粒の方に入ると思いますが、ブドウのように房ごと収穫できないのが悩みのタネです。
鳥の被害が無かったと仮定して、最も多く収穫できるのは、７月から８月の最も暑い時期になるので、暑さとやぶ蚊に悩まされての収穫は大変な作業です。
ブドウと違って、一粒一粒熟した物から収穫するのは大変な労力を必要多するため、店頭での売り値が高くなってしまうのです。
極早生、早生、中生はネットで覆ったのでよいのだが、一番収穫量が多い普通種の２本は、木が大きすぎて手の打ち様がありません。

色付き始めたブルーベリー

極早生の品種ですが、何時もの年より少し早いようです。
画像で見るとわかるように、黒色のネットで完全に覆っているので今年は鳥の被害は防ぐ事が出来ました。
ネットで覆わなければ、右側の少し色付いてきた程度の実まで食べられてしまいます。
ヒヨドリは完全に熟した実しか食べないのと、警戒心が強いためそれほど大きな被害は無かったのだが、外来種と思われる鳥は警戒心も薄く、少し色が付いた程度の酸っぱい実まで食べてしまうので大変でした。

白い松葉菊のアップ

この花を撮影した夜に大雨が降り、翌日は無残な姿になっていました。
写真を撮るために軒下から移したままにしたのがいけなかったようです。
何年も植え替えをしていないので少し伸びすぎてしまったので、今年は何とか仕立て直すつもりです。
挿し芽で簡単に増やせるので重宝です。

白い松葉菊

白い松葉菊は珍しいようで余り見かけません。
比較的寒さに強く、雨の当たらない軒下ならば－５度でも平気なようです。

獅子王丸の花のアップ

花持ちが悪く、翌日にはしぼんでいました。

サボテン（獅子王丸？）

大分前にタネから育てた物の中の唯一の生き残りで、獅子王丸、だと思うのだが、トゲが少し貧弱です。

満開のクジャクサボテン（赤） ２１時ごろ

こちらもノーフラッシュで撮りました。
意外によく撮れているのでビックリ。
後１輪咲いているのだが、汚い室内が写るのでやめておきます。
ツボミが後６個あるので改めて写す予定ではいるのだが・・・・。

満開のクジャクサボテン（白） ２１時ごろ

室内でフラッシュを使わずに写したのだが、意外によく写っている。
月下美人と違って２日くらい持ちますが、明日は雨のようなのでどうなる事か・・・・。

１８時ごろのクジャクサボテン

赤は殆ど変わらないのだが、白は大分開いてきました。

１７時ごろのクジャクサボテン（赤）

こちらはかなり開いています。