へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

驚くほどの生命力です 追記です

2017-04-18 03:22:43 | 洋蘭(シンビジウム)
退院した時点で枯れていると思い、そのまま屋外に放置してあったのだが、最近になってこの二鉢だけが芽を出しています。

入院中にしまうことが出来ず、-6度にもなる場所に置いてあったので、完全に枯れてしまったと思っていたのです。

シンビジウムは場所をとるのでこれを機会に止めようと思っていましたが、こうして芽を出すとそうも行きません。

植え替えも考えたのですが、取り敢えずはこのまま育てようと思います。

2012.07.16.





追記をしておきます。

残念ながら、左の鉢は1年後に枯れてしまいました。

が、右の鉢は見事に復活し、5年後の今年花を咲かせました。

3本生き残り、今年3本とも花を咲かせた。

その画像は新しいブログで見てください。
コメント (6)
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これでもかなり育っているのだが・・・・   四角恩塚ランポー玉    追記です

2017-04-08 23:25:05 | サボテン





この角度から写すとあまり異常は感じられないが・・・・。






これは1ヵ月半前の画像。

我が家に来てから十数年以上経っているかもしれないが、二回胴切りをして仕立て直しをしている。

胴切りをするたびに細くなり、今ではこんな姿になってしまった。

が、今年は若干回復の兆しが見られる。

日当たりが悪いと良くこんな形になるのだが、これは結構良く日に当たっている。

元々上に伸びる傾向があったので、それが影響しているのだろうか。

何とか元の太さにしたいと思うのだが、いくら日に当てても太くならない。

2015.07.21.



追記です。

この後少し回復したが、それでも大差ない状態。

背もだいぶ高くなっていたので、先日胴切りをしました。

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ランでもないのに“ランデス”    訂正と追記です

2017-04-03 23:28:47 | 観葉植物
“ランデス”と言う名の観葉植物で、ここのところの雨で元気になってきた。
置き場所に困って、「真夏の直射日光の当たる最悪な場所」に置いていたので、本来の色が出ていないのだが、以外に丈夫なようで、暑い夏を無事?に越してくれたようである。
日陰で育てればもっときれいな色になるのだろうが、その代償として「徒長する」と言う問題が出てくる。
「痛し痒し」と言ったところか・・・・。

2008.08.31.





まず初めに訂正です。

買った時の値札に「ランデス」とあったのでそのまま信じて書いたが、これは間違いでした。

正しくは「ストロビランテス・ディエリアナ」でした。


で、このストロビランテス。

熱帯地域が原産で、かなり寒さに弱いと言われています。

が・・・・。

去年また買ってしまい、気まぐれで秋遅くになってから屋内に取り込んでみた。

秋遅くなっても元気だったので、「ダメ元」で屋内に収容してみたのです。

始めから「ダメ元」だったので、余り条件的には良くないところに置いてみた。

その場所は、日光はほとんど当たらず、冬場は0度近くになることもあります。

去年買った苗には絵札が付いていて、「冬越しには12度以上が必要です」と書いてある。


ところが・・・・。

今日何気なく見たところ、驚いたことに、無事に冬を越していたのです。

それどころか、花まで咲かせていました。

本当はここにその画像を載せられれば良いのだが、それが出来ません。

関心がある方は、新しいブログの方で確認してください。

「冬越しには12度以上必要」と言うのに、「0度」近くになっても大丈夫。

なぜこのようなことが起きるのか。

ネット上で得られる情報はあてにならないのです。


たぶん「熱帯原産なので寒さに弱い」と言う思い込み(先入観)から来た間違いだろう。



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