ペピーノ

トマトやナスと同じ仲間で、「メロンと梨を合わせたような味で、甘くて美味しい」と言う触れ込みに吊られて数年前に一度作った事があるのだが、実際に食べた感じは「形容しがたい不思議な味」で、近隣の集まりがあったときに試食してもらったのだが、正直な話「余り美味しくない」と言う反応しか返ってこなかった。
能書きは大体こんなもので、実際には「作ってみてガッカリ」と言うことが殆んどのようです。

ドドメ（桑の実）

昔は子供の格好のおやつで、よくこの実の汁を服に付けて怒られたものである。
最近は滅多にお目にかかることも無くなり、食べられる事を知らない人も多くなっている。

豪華なアマリリス

昔は一重のものが殆んどだったのだが、数年前から八重咲きのものが多くなり、値段も一段と手頃になっている。
ここは特に値段が安く、他では同じレベルのものが、１，５００円、２，０００円で売られているのだが、ここではナント「８００円」で売られているのです。
こんな値段を見ると思わず買いたくなってしまうのだが、すでに６種類も持っているので諦めるほかありません。
我が家の６種類も後数日で咲きそろうでしょう。

異常気象 ５

このカルミアだってとっくに終わっているはずなのに・・・・。

異常気象 ４

こっちのシャクナゲは未だこんなにツボミが・・・・。

異常気象 ３

こっちのシャクナゲだって未だ満開です。

異常気象 ２

シャクナゲだって未だこんなに咲いている。

異常気象 １

１週間前に写したものだが、例年であれば連休明けぐらいには終わっているはずのエビネが未だ売られている。
これに限った事ではないのだが、気温が低目なせいか「例年より花が長持ちする」ように感じる。

ミルトニア

別名「パンジーオーキッド」と呼ばれるように、三色スミレ（パンジー）の花に良く似ている。
過去に２度栽培に失敗した蘭で、夏の暑さ対策をしっかりしないとうまく育てる事は難しいだろう。
同じミルトニアでも「秋咲き種」の方は丈夫で、花の豪華さには若干欠けるが、「丈夫で栽培しやすい」と言う長所を備えている。

アリウム・ギガンチウムの蕾

「葱坊主」とよく似ているのだが、こちらはうまく育つと直径が２０センチ以上にもなり、かなり見ごたえのある花になるのだが、球根が過湿に弱く、なかなかうまく咲いてくれない。