へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

こんなところにイラガ?     追記(書き忘れたことがあるので)

2016-11-21 23:49:24 | 昆虫・小動物


落葉樹の葉を食べているはずのイラガが、こんなところに?。

何らかの原因で上にある木の枝から落ちてきたのだろうが・・・・。

よく見るとおかしなことが・・・・。







もっと大きな画像にしたかったのだが・・・・。

他の画像はピンボケがひどいので。

この画像ではイマイチよくわからないと思うが、幼虫の体に右側にだけ何やら透明な丸い粒が付いている。

天敵が卵を産みつけた?。

この後池の鯉の餌になったので、詳しいことはわからない。

2015.08.05.





追記です。


今年の夏、見事にイラガに刺されました。

過去にも何度かやられたことがあるが、今年は最高に痛かったです。

雑草を抜こうと木の間に手を入れたところ、突然電気ショックを受けたような痛みが。


一瞬「スズメバチに刺された?」と思ったが、蜂の姿はどこにもない。

何にやられたのかさっぱりわからなかったが、よくよく探すと・・・・。

大きな葉の裏側にイラガがいた。

いたのは葉の縁で、ちょっと見ただけでは全く分からない。

すぐに水で刺された部分を揉み洗い。

これで痛みはかなり治まったが、しばらくは痛みが残った。


蜂に刺された時も同じだが、すぐに刺された部分を水で揉み洗いするといい。

虫の毒は「水溶性」なので、水である程度は洗い流せるのです。


蚊に刺された時も同様です。

刺されると痕が赤くはれる人も、水洗いするとそれが軽減されます。
コメント (4)
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先日買ってきた「イエロードラゴン」です     訂正します

2016-11-21 18:22:02 | 洋蘭(カトレア類)



















「ミニカトレア」として売られていたが、とてもミニとういサイズではありません。


「ミディー」といったほうが良いのだろうが、それでも少し無理があるかも。


花の大きさは10センチほどで、中輪と言ったところか。


鉢を含めた高さは50センチくらいあり、高さは大輪のカトレアと遜色ないが、バルブや葉はスリムなので、場所は余りとりません。


安かったから買ってしまったので、高かったら・・・・。



もちろん、手は出しません。


園芸業界は、デフレが止まらないのです。

2015.12,09.





名前を間違えていたので訂正しておきます。

「イエロードラゴン」は思い違いで、正しくは「ゴールデンドラゴン」です。

その後の生育は順調で、今蕾が膨らみ始めています。

12月の開花は無理で、2月くらいになるかも。

温室などないので、これは仕方のないことです。

このブログにはもう画像をアップできないので、咲いたら新しいブログの方にアップします。
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ハオルチア、宝草錦    補足でも

2016-11-15 03:36:46 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
























10年近く前に買ったのだが、数年後にはろくな斑が出なくなり、しばらく放置しておいた。

ところが、2年位前からまた斑が復活をし、今はこのとおりである。


斑の出方は非常に不安定で、良好な斑を長期間維持するのは困難だろう。




見てのとおりで、同じ株から出てくる仔株の斑出さえ、千差万別なのだから。


一時期は、殆んど斑がなくなったこともあるのです。



さて・・・・。


この状態が何時まで続くのか。



1枚画像を追加します。






上から見たところで、結構斑はばらついて入る事が多いようです。

2016.02.03.





補足して置きます。


この「宝草錦」。

最近「宝さがし」と言う名前で売られていることがあるので、くれぐれもご注意を。


名前は失念してしまったが、「ピリフェラ錦」も違う名前で売られていることがあります。

他にも2,3見かけるので、くれぐれもご注意を。



不景気で売れ行きが悪いため、適当な名前を付けて売ろうとする業者がいるようです。
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ハオルチア・鼓筍錦?     追記します。

2016-11-14 22:52:52 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)


十二の巻錦を小さくしたような感じで、2年前に買ったときには「鼓筍錦」と言う名札が付いていた。

が、ネットで調べても出てこない。



この手の斑は安定せず、同じ状態を維持するのは困難で、買った時より斑の状態は悪くなっている感じ。

斑入りは、安定して出るものもあるが、多くは不安定で、消えてしまうものもあれば、右下のように「全斑」になってしまうこともある。







こちらは名無しです。

類似のものや、栽培の仕方による変異も多いので、名前の特定は無理だろう。

1015.08.22.






追記しておきます。


「鼓筍錦」は「鼓笛錦」が正しいようです。

お店の人が書き間違えたのだろう。



2枚目のやつは「鷹の爪」らしいが、断定はできません。
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たまには、セネキオ・七宝珠でも    追記します

2016-11-10 23:26:35 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)



かつては「駄物扱い」だったのだが、最近若い女性に人気が出たらしく、結構いい値段を付けて売られているのを見かける。

これは屋外で何年もほったらかししていたものを、去年の秋に仕立て直してみたもの。

夏は葉を落として休眠するため、すでに成長は停止している。







これがその成長点で、これ以上は伸びません。

次に芽を伸ばすのは秋になってからです。















葉が付いている部分が秋から成長して分です。


非常に丈夫なので、普通の土でも大丈夫です。

2016.04.07




追記です。


この「七宝樹」。

かつては「駄物扱い」をされていて、店頭に並ぶことは滅多になかったらしい。

それが最近は様変わりをし、かなり人気が出ているようです。


その原因は・・・・。


どうやら、「女性タニラー」の増加にあるようです。

かつては男が中心だった多肉の世界が、最近は女性が大幅に増えている。


更には、かつての多肉好きは「オタク扱い」されていたが、最近はオタク扱いもされなくなっている。



この七宝樹も、数年前に偶然見つけたのだが、その頃は話題にも上らなかったのです。


ちなみに、これを買った時には名札が付いておらず、お店の人に聞いたところ・・・・。


「そんな駄物の名前など覚えていないよ」と言われたものです。

ネットで調べても、探すのにかなり苦労をしたものです。
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最近のムスコーサ(青鎖竜か若緑か)    その後の顛末でも

2016-11-09 23:34:18 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)

















寒さには結構強いので、至って元気に育っている。

買ったときの値札には「ムスコーサ」とか枯れていたが、ムスコーサは「青鎖竜」のことだとか。



が・・・・。

かつて作ったことのある青鎖竜とはかなり雰囲気が違う。



以前作ったことのある青鎖竜はもっと細かったが、これはその倍くらいの太さがある。



ヒョットすると・・・・。


「若緑」なのかも。



どちらでもかまわないが、そろそろ暴れ始める気配が見える。


2年前に買って以来何度も切り戻し剪定をしているが、育ちが早いので直ぐに姿が乱れる。


今はまだ真っ直ぐ伸びているが、いずれ倒れるであろう。



切るとまた直ぐに芽を伸ばしてくる。

温暖地では屋外でも冬を越すだろう。


こちらでは少し防寒対策が必要です。

2016.03.20.




その後の顛末です。


この後、実に見事に暴れまくりました。

が・・・・。

思い切り暴れまくらせていたところ、9月の長雨と日照不足て、あっさりと消滅です。


他にも、同じ時期に消滅したものが幾つかあります。


夏の高温多湿でダメージを受けた後の長雨と日照不足。

「ダブルパンチ」ではなく「トリプルパンチ」では仕方ありません。
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ヘメロカリス ゴールデンゼブラ     補足(追記)しておきます

2016-11-09 03:03:58 | その他の草花(秋・冬)
よく日が当たる所に置いていたので、黄色い斑が白っぽくなってしまった。

かなり前には白い斑が入る「ヤブカンゾウ」があったのだが、何時の間にか消えてしまったのだが、これは外来種のようである。

2008.07.08.





補足しておきます。


このゴールデンゼブラ。

へメロカリスとしてはかなり栽培が難しい種類のようです。

なので、これを買った翌年には消滅しました。


その後もう一度買ってみたが、結果は同じです。


それが原因かどうかはわからないが、2度目に買って以来全く見かけなくなりました。
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