ランポウ玉のアップ

明るい所で写そうと思ったのだが、カメラの影が入ってしまうので仕方なく日影で写したのだが、本来の色と大分違ってしまった。
後２つツボミがあるので改めて挑戦するつもりだが、上手く行くとよいのだが・・・・。

ランポウ玉

本当は「親鸞聖人の鸞に鳳凰の凰と書く」のだが、通常の変換では変換できないためカタカナで書く場合が多いのだが、この花が咲いているのを見るのは久しぶりである。
１日でしぼんでしまううえにツボミの数も少ないから、滅多にお目にかかれず、咲き終わってしぼんだ所を見るのが関の山であるが、今年はブログに載せる画像を撮るため、まめにチェックしているので見ることが出来た。

大福丸のアップ

開いているのは、天気のよい日の昼すぎまでなので、ウッカリすると撮りそこなってしまうほど目立たない花である。

やっと開いた大福丸の花

「大福丸」とは面白い名前である。
この花、かなり天気がよくないと開いてくれないため、開いた所を見ずに終わる事もある。
花の大きさは１センチほどなので、注意していないと見過ごしてしまう。

ヒメノカリス

別名を「スパイダーリリー」と言い、花持ちはあまりよくない。
去年は咲く直前に大雨に打たれて花を見ずに終わったのだが、今年はしっかりと咲いてくれた。
花持ちがよくないので、店頭で見かけることは少ないだろう。