さて、今現在、オーマイニュースを批評するブログ
「にいはんは周回遅れ」
http://blog.goo.ne.jp/okureniihan
がgooブログ管理側の措置によって非表示とされております。
これはオーマイニュース側からのはたらきかけによるものだということです。ノラナイニュース掲示板「yes!雑談5」スレッド参照。
オーマイは何が問題なのかを広く明らかにしていません。
オーマイニュースのスクリーンキャプチャーを使用しているためとの見方もでています。
引用の手段として意見が分かれるのであれば、一方的にブログ管理側に圧力をかけるのは問題ではないかと思います。
批評するための「引用」手段のありかたとしては、問題があれば議論すべきなのではないでしょうか。
言論機関として、当事者に言論で対処すべき所を、ブログ管理側への圧力をもって対処するのは、言論機関としていかがなものでしょうか。
この件が広く知れ渡れば、「言論機関として死」を迎えることになるのではないでしょうか。
かえりみるにオーマイニュースは著作権と引用の件で何をしてきたか。
「オーマイ速報」で既存マスコミの報道・記事を「転電」と称しリライト、転用しました。そしてマスコミ各社の抗議により、オーマイニュースは「オーマイ速報」を取り下げてしまいました。
その時の平野次長の弁は
* * *
われわれは既存メディアが海外支局で当たり前のようにやっている方法を、日本国内でやっておりましたが、いろいろ彼らから質問が入ってきたので、ベターな方法を考えよう、とお知らせに記した次第です。自分たちが日常的にやっているにもかかわらず、自分たちが同じ言語の他人にやられると文句を言いたくなる、というのが既存メディアのスタンスなのだとご理解ください。
* * *
ということで、「転電」にかんしては自らを正当化しておられました。なお、この文面は次長から私宛の個人メールからですが、平野次長からは公開の許諾を得ております。このときのマスコミ各社からの指摘は「質問が入ってきたので」というものではなく、「抗議」という意図だったことを私は読売新聞知的財産部より確認を得ています。
また過去NHKの画面キャプチャーを記事に使用していたこともありました。これも抗議があったかどうか事後に画像を削除しました。
平野次長は「引用」に対してはかなり融通のある解釈をとり、幅広い「引用」手段を使えるようにしようとされる方だとおもっていました。
しかるに今回の個人ブログ「にいはんは周回遅れ」への対処には不可解なものがあります。自分がやってきたことは正当化することを言っておきながら、外部へは、著作権を援用して(かな? 未確認)の弾圧を行う……。
オーマイニュースに求められるのは、批評ブログを一方的に消し去ることではなく、オープンな場で当事者間の議論をするべきではないでしょうか。
【追 記】
「オーマイニュース側からのはたらきかけによる」のソースを追記しました。
【追追記】
このエントリーの主旨をメールにて平野氏に送付しました。
平野氏から当該ブログの事実誤認の記述により、オーマイニュースと記述された個人が迷惑を蒙っているので、Goo当局に連絡したとの主旨の回答がありました。
プライベートなメールではないので、要旨のみ書かせてもらいます。
更に返信。
* *
本名です。
お返事ありがとうございました。
不思議なのですが、ブログを記述した当事者にコメントで通達する手段があるのにいきなりブログサービス提供会社に通達したのでしょうか。
ブログ自体双方向機能があるのになぜそれをしないで頭越しの対処をしたのか、ネットメディアを運営する会社がすることとは思えないのですが。
事実誤認の所を記述者に伝え修正という段取りととばしての対処は言論機関としていかがなものでしょうか。
以上お答え願えれば幸甚にございます。
【追記】
今回のオーマイよりの遅れにいはんブログへの対処は平野氏によれば著作権に関することではない、事実誤認への対処である旨、私宛のメールで明言しています。
しかるに遅れにいはんブログにおいては、
http://blog.goo.ne.jp/okureniihan/e/d30274145d6f23361f03bf3ce5110086#comment
* *
goo事務局からのお知らせ【註】によれば、オーマイニュース社から拙ブログが著作権侵害、名誉毀損を行っているとの指摘があり、事務局で確認した結果、gooブログ利用規則に抵触している恐れがあるので、ブログを非表示にしたそうです。
* *
とgoo管理側よりの通達があった由。ここにおいてあきらかなことは、個人的に平野氏のこれまでの行状と、遅れ兄の綿密な調査能力ということをもって判断すれば、平野氏の説明が恣意的であると判断せざるを得ないということが分かる。
「にいはんは周回遅れ」
http://blog.goo.ne.jp/okureniihan
がgooブログ管理側の措置によって非表示とされております。
これはオーマイニュース側からのはたらきかけによるものだということです。ノラナイニュース掲示板「yes!雑談5」スレッド参照。
オーマイは何が問題なのかを広く明らかにしていません。
オーマイニュースのスクリーンキャプチャーを使用しているためとの見方もでています。
引用の手段として意見が分かれるのであれば、一方的にブログ管理側に圧力をかけるのは問題ではないかと思います。
批評するための「引用」手段のありかたとしては、問題があれば議論すべきなのではないでしょうか。
言論機関として、当事者に言論で対処すべき所を、ブログ管理側への圧力をもって対処するのは、言論機関としていかがなものでしょうか。
この件が広く知れ渡れば、「言論機関として死」を迎えることになるのではないでしょうか。
かえりみるにオーマイニュースは著作権と引用の件で何をしてきたか。
「オーマイ速報」で既存マスコミの報道・記事を「転電」と称しリライト、転用しました。そしてマスコミ各社の抗議により、オーマイニュースは「オーマイ速報」を取り下げてしまいました。
その時の平野次長の弁は
* * *
われわれは既存メディアが海外支局で当たり前のようにやっている方法を、日本国内でやっておりましたが、いろいろ彼らから質問が入ってきたので、ベターな方法を考えよう、とお知らせに記した次第です。自分たちが日常的にやっているにもかかわらず、自分たちが同じ言語の他人にやられると文句を言いたくなる、というのが既存メディアのスタンスなのだとご理解ください。
* * *
ということで、「転電」にかんしては自らを正当化しておられました。なお、この文面は次長から私宛の個人メールからですが、平野次長からは公開の許諾を得ております。このときのマスコミ各社からの指摘は「質問が入ってきたので」というものではなく、「抗議」という意図だったことを私は読売新聞知的財産部より確認を得ています。
また過去NHKの画面キャプチャーを記事に使用していたこともありました。これも抗議があったかどうか事後に画像を削除しました。
平野次長は「引用」に対してはかなり融通のある解釈をとり、幅広い「引用」手段を使えるようにしようとされる方だとおもっていました。
しかるに今回の個人ブログ「にいはんは周回遅れ」への対処には不可解なものがあります。自分がやってきたことは正当化することを言っておきながら、外部へは、著作権を援用して(かな? 未確認)の弾圧を行う……。
オーマイニュースに求められるのは、批評ブログを一方的に消し去ることではなく、オープンな場で当事者間の議論をするべきではないでしょうか。
【追 記】
「オーマイニュース側からのはたらきかけによる」のソースを追記しました。
【追追記】
このエントリーの主旨をメールにて平野氏に送付しました。
平野氏から当該ブログの事実誤認の記述により、オーマイニュースと記述された個人が迷惑を蒙っているので、Goo当局に連絡したとの主旨の回答がありました。
プライベートなメールではないので、要旨のみ書かせてもらいます。
更に返信。
* *
本名です。
お返事ありがとうございました。
不思議なのですが、ブログを記述した当事者にコメントで通達する手段があるのにいきなりブログサービス提供会社に通達したのでしょうか。
ブログ自体双方向機能があるのになぜそれをしないで頭越しの対処をしたのか、ネットメディアを運営する会社がすることとは思えないのですが。
事実誤認の所を記述者に伝え修正という段取りととばしての対処は言論機関としていかがなものでしょうか。
以上お答え願えれば幸甚にございます。
【追記】
今回のオーマイよりの遅れにいはんブログへの対処は平野氏によれば著作権に関することではない、事実誤認への対処である旨、私宛のメールで明言しています。
しかるに遅れにいはんブログにおいては、
http://blog.goo.ne.jp/okureniihan/e/d30274145d6f23361f03bf3ce5110086#comment
* *
goo事務局からのお知らせ【註】によれば、オーマイニュース社から拙ブログが著作権侵害、名誉毀損を行っているとの指摘があり、事務局で確認した結果、gooブログ利用規則に抵触している恐れがあるので、ブログを非表示にしたそうです。
* *
とgoo管理側よりの通達があった由。ここにおいてあきらかなことは、個人的に平野氏のこれまでの行状と、遅れ兄の綿密な調査能力ということをもって判断すれば、平野氏の説明が恣意的であると判断せざるを得ないということが分かる。
どこでお知りになったのでしょうか。
↑で当事者が発言されています。
自分が収載を望まない個人情報は管理者に申し出て削除させることができます。
ISPに圧力を掛けるのはこの件が有効でしょう。
本人の(それが、オーマイニュースの社員であれ)申立にgooはびびったのでしょう。
ひらりんさん、的を違えないように慎重に。
「秋田」とか書くからいけないんだよ。
>コメントで通達する手段があるのに
以前このハンドルでオマニーにメールした事もありますから
アタシのメルアドはあちらに残っているはずです。
今回は、プロバイダ経由でも再開できただけで御の字です。
なにはともあれ継続への意志、敬服します。
私はどうも秋っぽくて……。
>なにをしているのかな
また、放浪に出かけようかな……。
放浪できるなら、行ってらっしゃい。
私は秋になるとお家ごもり。
「おしえてgoo」より
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1033060.html
>私は秋になるとお家ごもり。
猫は冬眠しないような気もする。