調べてみました。
●「週刊現代」
一般の本文記事は頁単価100,000円。文字数にすると400字詰め原稿用紙に3〜4枚。
表紙に打たれるようなタイトルの記事だと1割アップとか。
取材費・交通費とも全額精算される。
ここらへんが一流出版社の目安となるのではないでしょうか。
スクープ記事に関しては持ち込み可能とありました。
●「WEB現代」
400字詰め1枚換算で2,000円くらいだそう。印刷媒体に比べるとやけにやすい。同じ会社でなんでまた……。
諸経費は仮払い精算。
ネットメディアになるとなぜこんなに安くなるのだろう。
ネット用原稿料を下げた張本人は誰か? まさか現オーマイ編集長ではないだろうな……。
宮崎駿などは、昔手塚治虫がTVアニメーションの制作費を安売りしたことに今だに怒っていますね。
新しいメディアを普及させるにはダンピング的なことは仕方のないことなのか……。
●「週間金曜日」
「おそらく」400字詰め原稿用紙1枚/4.000円とありました。公称部数4万部とのことなので、こんなものか……。
●「きょうの料理」
1頁/15,000円
ソースは『メディアアクセスガイド』(現代人文社刊)。ジャーナリスト志望の方のためのガイドブック。寺澤有氏が大々的に紹介されているな。
原稿料などのデータは、各編集部に取材したものではなく、現役ライターへのアンケートを元にしたとのこと。
【訂正】
スナギモ氏より訂正と謝罪要求がありました。訂正してしぶしぶお取替えします。
×「週間金曜日」
○「週刊金曜日」
【追記】
謝罪要求などしていないのに謝罪要求があったかのような書かれ方をされたのが心外という理由で謝罪要求を受けましたが、謝罪要求をしたという言説を撤回しますので、謝罪要求などしていないのに謝罪要求があったかのような書かれ方をされたのが心外という理由での謝罪要求を受けるいわれがなくなったので、謝罪要求を受けません。
●「週刊現代」
一般の本文記事は頁単価100,000円。文字数にすると400字詰め原稿用紙に3〜4枚。
表紙に打たれるようなタイトルの記事だと1割アップとか。
取材費・交通費とも全額精算される。
ここらへんが一流出版社の目安となるのではないでしょうか。
スクープ記事に関しては持ち込み可能とありました。
●「WEB現代」
400字詰め1枚換算で2,000円くらいだそう。印刷媒体に比べるとやけにやすい。同じ会社でなんでまた……。
諸経費は仮払い精算。
ネットメディアになるとなぜこんなに安くなるのだろう。
ネット用原稿料を下げた張本人は誰か? まさか現オーマイ編集長ではないだろうな……。
宮崎駿などは、昔手塚治虫がTVアニメーションの制作費を安売りしたことに今だに怒っていますね。
新しいメディアを普及させるにはダンピング的なことは仕方のないことなのか……。
●「週間金曜日」
「おそらく」400字詰め原稿用紙1枚/4.000円とありました。公称部数4万部とのことなので、こんなものか……。
●「きょうの料理」
1頁/15,000円
ソースは『メディアアクセスガイド』(現代人文社刊)。ジャーナリスト志望の方のためのガイドブック。寺澤有氏が大々的に紹介されているな。
原稿料などのデータは、各編集部に取材したものではなく、現役ライターへのアンケートを元にしたとのこと。
【訂正】
スナギモ氏より訂正と謝罪要求がありました。訂正してしぶしぶお取替えします。
×「週間金曜日」
○「週刊金曜日」
【追記】
謝罪要求などしていないのに謝罪要求があったかのような書かれ方をされたのが心外という理由で謝罪要求を受けましたが、謝罪要求をしたという言説を撤回しますので、謝罪要求などしていないのに謝罪要求があったかのような書かれ方をされたのが心外という理由での謝罪要求を受けるいわれがなくなったので、謝罪要求を受けません。
株記事の人たちや、セックスコラムの人たちは
それでもWEB現代くらいはもらえるのだろうか?
きたざわさんの原稿料が一般市民記者と同じだったら
笑えるな。
「今回は300円か~、はぁ(ため息)」
とかな。
×週間
キチガイ本多勝一を敬愛する西野君に怒られますよ!
速やかな訂正と訂正履歴を要求します。
そいつはすごいですね。会員制のサイトでもPV評価があるのか……。
ネガティブな形で炎上したらえらいことだ。
しかしマイニュースジャパンってそんなに資金に余裕があるとは……。今会員は何人くらいかな。
むむ、マイニュースにも「企画「もの書きのための原稿料データベース」というのがある。しかし会員にならないと読めない……。
http://www.mynewsjapan.com/kikaku.jsp?sn=20
まあ課金するということは、アンチ的な読者も排除することになる訳で紙媒体に近い感じになるという効果もあるかも。
そういうのもいいけど、個人的にはいい意味でのカオスも捨て難いなぁ。
400字詰め原稿用紙5枚程度の記事が採用されると、掲載誌とステッカーをくれましたね。
編集部からの依頼された記事が採用の時は、原稿用紙5枚と写真付きで5千円だったかな。
別の雑誌の場合は400字詰め5枚位で2千円でした。
投稿の延長のような記事なので、もちろん経費など出ませんでしたが。
すげえ大ざっぱですが。
実際のコストパフォーマンスは、どこまでライターがやるかによって変わります。編集が用意した取材先を取材して本文書くだけ、ってこともあるし、編集作業丸投げでネタ出しから取材アポ、カメラマンの手配、デザイナーとの打ち合わせまでやることもあります。その場合はもう少し高くなる。
原稿書くだけでも、本文のみのこともあれば、見出しやキャプション、表組みも作る場合もあります。
ネットの場合は紙媒体より安いです。感覚的には半額くらいのような気がします。
僕がやってるとこはだいたいページ計算ですね。昔のように400字詰めで何枚だからいくら、っていうのは少なくなりました。中にはwordで文字数計算してるシビアなとこもありますが。
もっとも、僕は週刊現代とかサンデー毎日みたいな一般週刊誌ってほとんどやったことないので、あのへんの事情はよくわかりません。
現在OMNに出てるレベルの原稿として、ですが。
渋井哲也さんや及川さんはそのくらいもらっているのかな。取材も含め、時給にすると大変そうですが。
竹中労や犬神明のようなトップ屋ってのをやってみたいな。