朝起きたらすでに雨が降っていて一日激しく降ったり小降りになったりしながらずっと降り続きました。午前中は風もあって窓から見える木々がざわざわと揺れていました。
気温は23度まで、午前中は肌寒いくらいでしたが午後は蒸し暑かったです。
何年か前に近くの林で見かけて連れ帰った植物
ギボウシのような形の繊維質の葉だけでしたのでどんな花だろうと思っていました。
咲いた頃かと林に見に行ったら鹿に途中からみな食べられてしまって花を見ることはできませんでした。
連れ帰った株も毎年根元に葉を出すだけで大きくなる様子も無く枯れるでもなく。
以前ブログに載せたらコバイケイソウのようですね、とメールで教えていただいたのですが
前に栗駒山で見たコバイケイソウはもっと茎も太くて印象としては違うかも・・・と。
今年も花は期待していなかったのですがふと見たら茎が立ち上がって蕾が見えたので心待ちにしていました。
まだ花は少ししか咲いていませんがどうでしょう?
山渓の「山に咲く花」で調べてどうやらアオヤギソウでは?と思いました。
特徴としては株元にシュロのケバケバのようなのがついています。
冬場によく見えるんですが。