妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

特養入所に決断を迫られる

2013-03-23 14:57:22 | 介護家族

我が家の庭にも春がやってきました


今朝 申込み中の特養から入所の順番が来たと 連絡があった・・・

平成15年から18年まで デイサービスを利用していた特養からです。

 

入所も申し込んでましたが 入所までのつなぎということで平成18年にグループホームを

利用することになった。


病名がアルツハイマー病ということで 進行が早くグループホームでは対応が難しくなり

現在の老健に移転したのです。


特養申し込みから8年 ようやく今日入所順番が回ってきました・・・

9年と少し待ちました

現在お世話になっている老健は 完璧な介護をして頂いていますが制度上 最期まで居られない

という不安はいつもあった?!


申し込んでいた特養はここ一か所だけだったのです・・・

デイ利用中 本人は勿論 家族に対しても心のこもったアドバイスを頂き 悩み事も親身になって聞いて

いただき介護の励みにしてきたこと忘れていません。


入所順番がきたのは嬉しいですが 今お世話になっている老健にも心に残ることが多くあります。


今日説明を聞いて正式に申し込みの予定です。



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