妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

妻の介護は私の仕事です

2012-01-20 00:20:44 | アルツハイマー型認知症

6年前 特養のデイサービスを利用してました その時の連絡帳から(要介護2)


平成17年10月26日(水)

夕食後 食卓に置いた薬が見当たらなくなったので

飲んだならば直ぐに眠気を催す筈なので様子を見ていました


然し 一向に眠気を起こさないので改めて飲ますと直ぐに

眠ってしまいました 

 

この様な事は 何回もありますが見失った薬は 出てきたことがないです


施設からの便り

生活全般にわたる ご家族の介護は気の休まる時間がないと思います

せめて デイにいらしてる時間帯だけでも心身ともに

ゆっくりお休みください


PM 空港公園へ外出し、おやつを食べてきました   


振り返って

夕食後の服薬 時々ですが手渡してから一旦食卓に置かれると

飲むように促しても なかなか飲んでもらえないのです


食卓に置いたままになります

いつの間にか無くなります


素直に飲む時は手渡して一回で飲みます 


私の睡眠時間はAM3:00からAM7:00頃まで

ですが十分だと思います

AM2:00頃 日記を付け始めます 


日中は 管理釣り場や 野池で へらぶな釣りをしています 

私には へらぶな釣りがあるのでストレス解消になってます


私の生活は へらぶな釣りと 妻の介護がセットになっているようです


けれども妻の介護は 私の仕事です

 

釣りも介護も難しすぎます

難しすぎると返って深く考えないのが良いのかもしれません



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