妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

一年前の記事の感想・・・おとっつあん

2016-02-12 18:20:23 | 介護の回想
 
医者にみせたが治せないと「おとっつぁん」が言ってた・・・

52日ぶりに施設訪問 昨日 施設(特養)から「インフルエンザが下火になったので面会禁止を解きます」と連絡があった。今日、早速 昼食介助に行った。 ...
 

枠内の記事は1年前の2月11日の記録です。

この日の出来事を今日の心境で振り返ってみます。

 

今日、3日毎の昼食介助に妻の入居している特養へ行って来ました。

1年前と今日の容態 ほとんど変わっていません。

食べるスピードが少しゆっくりになったくらいです。

 

3日前、6日前は完食出来なかったが今日は体調が持ち直したようで完食。

安心しました。

【おとっつあん】とは妻の父親のことなのか…?と書きましたが、実は、詳しく書く必要はないと思って内容は書かなかったです。

ウメさんは

実は、私と妻は父・子と見てたのです。

実際「娘さんに会いに来た・・・。」と私を見て何回も言ってたのです。

ので、私を妻の父親だと初対面の時思ったのだと思います。

ウメさん…その後も妻のことを娘さんと言ってました