妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

アルツハイマー病また一段進んだようだ

2013-03-16 21:26:11 | 日記

昨日の原の池


今日は春だと実感できるさわやかな朝を迎えた。

暫く振りの釣り日和なので 家の用事を手短に終わらせて原の池に向かった

天気は快晴 空気は澄んでいて磐梯山 安達太良山 車窓からくっきりと目に入ってきます。


池に着いて 張り切って釣友2人で餌打ちを始めたが、魚の気配は全然なく 午後4時までノーアタリ

だった。

他のポイントの釣り人は皆さん釣果はあった。


私たち2人が入ったポイントは実績はあるが今年になって釣った者は未だいないのです。

不思議です?!

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PM5:20施設へ妻の夕食介助に向かった。

妻と面会して今日も私を認識出来なかった。

45分間の間、一度も私を見つめることもなく声も言葉も発しなかった。


食事介助

スプーンで口に運ぶと なんでも食べますが みそ汁を食べさせるとき 固形と液体の区別が

出来なく口を開けて上を向いているのです。


スプーンでみそ汁を啜ることが出来なくなったのです。


確実に新たな段階に進行しました。


このところ笑顔を期待して食事介助に向かっている段階ではない。

ただ完食を期待しているだけです