アルツハイマー病の妻は要介護5 全介助で老健に入所しています
昨日 3日毎の夕食の介助に行ってきた。
PM5:45にホール入室
テーブルには8人の入所者さん皆 車椅子で配膳待ちだった。
8人中 3人は100歳です、この3人の方々 意思の疎通ははかれますし 自力で食べられます。
しかも私と会釈をします。
言葉は話せます。
妻は78歳です、意思の疎通ははかれません…声も出ません?!
私を認識できません・・・妻が一番重度です
最近は 月に一度くらい45分の面会時間中に 無表情で視線が私に合ってなかったのが、
突然私を見つめてニコットして「アラッ・・・!」と、声は出さないがそのような口の動きを見せます。
すぐにまた無表情になり数分後また、この日初めて私に気が付いたかのように「ニコッ・・」と、
笑顔を見せて「アラッ・・・!」という口の動きをします。
最近は月に一度くらいこの笑顔が見られるが ほとんど毎回 面会時間中 私を認識出来ないです。
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食べ物を口に運ぶと条件反射で口が開きます
食べ終わるのはいつも最後ですが なんでも食べ完食です
昨日は みそ汁がうまく啜れなかった・・・少し気になる
水分が摂れなくなるとたいへんなことになるのでは・・・?
よくアルツハイマー病 最重度になっても感情は最期まで残りますと、言われてますが、
私は感情が全て失われてもいいのです。覚悟はしています。
生きていてくれればそれでいいのです