へんろ道高知ファンクラブ

四国八十八箇所へんろ道等が、世界遺産として登録されるように、多くの団体等と連携して実現を図る。

栄ちゃんの四国霊場巡り・・・31番霊場 竹林寺(ちくりんじ)

2011年03月22日 | 第31番 竹  林  寺

栄ちゃんの四国霊場巡り・・・31番霊場 竹林寺(ちくりんじ) 

 

             (四国31番霊場 竹林寺(ちくりんじ) 09/08/17)

 

             (四国31番霊場 竹林寺(ちくりんじ) 09/08/17)             

 

             (四国31番霊場 竹林寺(ちくりんじ) 09/08/17)

 

             (四国31番霊場 竹林寺(ちくりんじ) 09/08/17)

 

             (四国31番霊場 竹林寺(ちくりんじ) 09/08/17)             

 

             (四国31番霊場 竹林寺(ちくりんじ) 09/08/17) 

             (四国31番霊場 竹林寺(ちくりんじ) 09/08/17)

 

出典:四国ネット・・・四国31番霊場 竹林寺(ちくりんじ)

聖武天皇は唐の五台山で文殊菩薩を拝まれている夢をみられ、わが国にもこれに似た霊地があるにちがいないと、行基菩薩に探し出すよう命じられた。

神亀元年(七二四)行基菩薩は五台山に似た山容を見つけ、ここに寺を建立し、栴檀の木に文殊菩薩を刻んで安置した。これが竹林寺のはじまりで、後に弘法大師が巡錫され、札所に定められた。

 五台山は高知市の中心から約六㌔。海抜百三十四㍍の山頂からは高知市街や、浦戸湾、浜まで一望できる。ここは高知第一の景勝地。

 現存の本堂は文殊堂ともよばれ、文明年間の建立。単層、入母屋造り、柿葦で堂内には秘仏の本尊文殊菩薩が安置されており、本堂の向いに大師堂、一段高いところに総高三十二㍍朱塗もあざやかな五重塔がある。

塔は昭和五十五年の建立。夢窓国師の庭園や宝物舘もある。はりまや橋で知られる純信・おうまの悲恋物語。純信は寺の脇坊、妙高寺の僧でその寺跡は牧野植物園になっている。 

 

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栄ちゃんの四国霊場巡り・・・30番霊場 善楽寺(ぜんらくじ)

2011年03月22日 | 第30番 善  楽  寺

栄ちゃんの四国霊場巡り・・・30番霊場 善楽寺(ぜんらくじ)

             (四国30番霊場 善楽寺(ぜんらくじ) 09/08/17)

             (四国30番霊場 善楽寺(ぜんらくじ) 09/08/17)

 

             (四国30番霊場 善楽寺(ぜんらくじ) 09/08/17)

 

出典:四国ネット・・・30番霊場 善楽寺(ぜんらくじ)

国分寺から高知の市街へ入る手前に土佐一宮がある。かつては神辺郷といい、土佐では最も古く開けたところで、桓武天皇のころ、弘法大師がこの地に巡錫し、土佐一ノ宮の別当寺として善楽寺を建立し、三十番の霊場とした。

以来、一ノ宮別当寺として法灯を維持してきたが、明治の廃仏毀釈で廃寺となった。昭和四年、大師像や寺宝がもどり、三十番善楽寺は復興する。なお善楽寺の廃寺を受け、三十番札所の代行を務めていた安楽寺は現在三十番奥ノ院となっている。

霊場の中でも復興が遅く、アスファルトの境内に銅ぶきの本堂が建立する、近代的な寺院だが厄払いや、交通安全の霊験あらたかと言われている厄除大師や文化十三年に作られた首から上の病に、御利益があると伝えられている梅見地蔵等、御詠歌にもあるように昔も今も変わらず、お参りの方々で賑わっています。

 

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