名古屋市守山区にある東谷山フルーツパークにやってきました。
この日、友人と昼ご飯を食べますが、ちょっとここで時間調整です。
坂道に沿って、中国柿の生け垣があります。葉っぱの下に、ほら、
小さな実。
「食べられるのかなぁ」
坂道をさらに上に行くと、桜が咲いていました。
手に取って、パチリ。小さい花です。
そこから右手に折れると、
アメリカフウの大木がありましたが、葉は散っていました。
「去年来たときは、見頃だったのになぁ」
落ち葉を拾っていた人がいて、
見せてもらったら、大きな葉っぱ。いい形をしていました。
桜のところに引き返し、そのまま進むと、
サザンカ。冬の花の主役がもう、目立っていました。
その先には、ジャンボ柚子。
「デカ~」
さらに先にはレモンも。
冬は、柑橘類の出番ですよね。
柿畑にやってきました。
富有柿が粉を吹いていました。ここでは、週末に収穫体験をやっています。
ブドウ畑の向こうは、熱帯果樹温室。
その左に売店があるので、寄ってみると、
店内にはたくさんの果物。
このコーナーの右手を見たら、
「えっ!!」
25個前後入った岐阜県産の富有柿、1296円で売っていました。
これは避けては通れません! ところが、
買ったはいいが、長く大きな箱、それを抱え坂道を駐車場まで下りるハメになりました。