28th Oct 2016 (Fri) 夫婦二人で3泊4日格安チェンマイ旅行 まとめ
私達の3泊4日チェンマイ旅行は、何のトラブルもなく、楽しい旅行となり、無事にバンコクに戻ってこれました。
チェンマイの良かった点、反省点などを記したいと思います。
良かった点は...
1.トゥクトゥクやソンテウが良心的値段で乗れる。 バンコクではメータータクシーが沢山走っていて、価格交渉なしに、色んなところに行けます。 チェンマイでタクシーは数台しか見かけませんでしたが、良心的な値段で、ソンテウやトゥクトゥクをチャーターできるのは、とても良いことだと思います。 私達は、旧市街内のちょっとの移動なら1人20バーツ、旧市街内から旧市街外で、1人30バーツか40バーツ、旧市街外からチェンマイ動物園まで、旧市街から空港まで1人50バーツと良心的な値段でした。 一回だけ、米国人の女の子が1人乗っているソンテウに相乗りしましたが、それ以外は全てチャーター(私達しか乗っていない)です。
2.フルーツスムージーやコーヒーなどの飲み物が安い。 バンコクの普通のお店の2倍はフルーツを使っているお店を多く見かけました。 しかも値段は、1杯約40~60バーツ。 ナイトマーケットでも40バーツ程度で飲め、フルーツスムージー好きの私には天国でした。 @サンデーマーケットで購入したお店は、本当にフルーツと氷だけでジュースを作ってくれ、ドラゴンフルーツのジュースは甘くありませんでした素の味が楽しめ、マンゴージュースは、マンゴーの素の甘さが際立っていました。 コーヒーもちゃんとエアコンが効いたコーヒー屋さんでコーヒーを飲んでも、だいたい? 50~80バーツで飲めたような気がします。 従って、バンコクより安く美味しいジュースやコーヒーが楽しめました。
3.ナイトマーケットなどの屋台で、手作りの物が多く売っている。 バンコクの屋台は、Tシャツ屋だったり、USBなどの電気屋さんだったり、比較的工業製品が多い気がしますが、チェンマイでは、少数民族が作ったバック、服、木彫りの置物、陶器、革製品など、バンコクの屋台ではなかなか買えないものがあり、しかも一点物ばかりなので、良い製品に出会ったら、そこで買わないと同じ物と出会えません。
4.街がコンパクト。 旧市街の中を歩くことはあまりありませんでしたが、時間があればゆっくり旧市街の中を歩いて散歩したいところです。 旧市街の外に行くにも、ソンテウなどは安いし、意外とコンパクトで、わかりやすくて、観光客に優しい街だと思います。
5.意外と? 英語が通じる。 タイでバンコクに次ぐ第二と都市、かつ多くの観光客を受け入れいているのか、色んなところで英語が通じました。 したがって、ソンテウの値段交渉も、レストランの注文も、ホテルも、屋台での買い物も、何一つ困ることはありませんでした。
6.物価が安いと感じました。 本当に物価が安いか分かりませんが、ソンテウの料金、コーヒーの料金、ジュースの料金、ガイヤーンなどのレストランの値段などを考えると、バンコクより物価が安いような気がしますが、MKレストランやセブンイレブンの値段は同じだと思いますので、どこまで安くなっているのかわかりませんが、バンコクより物価が安いのではないか? と感じました。 @バンコクにも、安いところは沢山あります。
7.サンデーマーケットで18:00を迎えた。 ご存じかもしれませんが、タイでは、朝の8時、夕方18時に国歌が流れ、基本的に、歩いている人は止まらなければなりません。 人ごみの多くなり始めたサンデーマーケットで私達は、マッサージをしてもらっている最中に18:00を迎え、マッサージのおばさんも起立、私達も起立して、国歌を聞きました。 通りを見ると、通りの人ごみの人たちみんな直立不動で、私の視界に入る2~300人以上の人ごみが全て止まっています。 バンコクでもそうなのかわかりませんが、国歌が終わったあと、もう一曲流れ、一部の人は歌っていました。 雰囲気的には、崩御された国王を追悼するための歌のように聞こえました。 タイに来て約2年住んでいますが、街でこれだけ大量の人が止まっている姿は初めて見ました。 改めて、タイで人気の国王が崩御された直後の旅行だったことを再認識しました。 @街は、基本的に普通に機能していました。
反省点は...
1.携帯電話の充電器を忘れたこと。 朝ギリギリまで携帯電話を充電していて、充電器を持たずに家を出てしまいました。 幸い、携帯バッテリーとUSBケーブルは持っていたので、(夜店で)USB対応のコンセント部のみ購入し、事なきを得ました。 今回買ったUSB対応コンセント部は、旅行用として旅行バックに入れておこうと思います。 これで、同じ過ちを犯すリスクが減ります。
以上かな? 天気にも恵まれ、出会った人にも恵まれ、嫌なことが何一つない良いチェンマイ旅行でした。
私達のお土産は...
1.革の手作り小銭入れ(妻用) 2.水牛の角でできた櫛(私用) 3.セラドン焼きのアロマポット(ロウソク用) 4.何グラムか分からないけど甘栗
私達の体験は...
1.サタデーマーケット、サンデーマーケット、ナイトマーケットを見た。 2.ドイステープに行った。 3.トゥクトゥクやソンテウに乗った。 4.ガイヤーン、カオソイなど満喫した。 5.フルーツジュースを沢山飲んだ。 6.タイマッサージを1人合計3時間やってもらった。 7.現役警察官に切ってもらった散髪
気になる予算ですが...
全部込みこみで、60,000円程度です。 シーズンオフ(雨季の最後)なので、ホテルも安かったし(日本でいう東横インとリゾートホテルを足して2で割ったようなホテルで、大きなホテルで、値段の割に意外と良かったです)、飛行機もLCCの利用で、安かったし、朝食をいっぱい食べたせいで、昼食、夕食の量もあまり多くなく、お土産もあまり買わなかったので、予定よりかなりお金を使わずに帰ってきました。
ということで、バンコクから飛行機で1時間位で着いてしまうチェンマイですが、バンコクとは全然違う生活が楽しめる良い街だと思います。
私達の3泊4日チェンマイ旅行は、何のトラブルもなく、楽しい旅行となり、無事にバンコクに戻ってこれました。
チェンマイの良かった点、反省点などを記したいと思います。
良かった点は...
1.トゥクトゥクやソンテウが良心的値段で乗れる。 バンコクではメータータクシーが沢山走っていて、価格交渉なしに、色んなところに行けます。 チェンマイでタクシーは数台しか見かけませんでしたが、良心的な値段で、ソンテウやトゥクトゥクをチャーターできるのは、とても良いことだと思います。 私達は、旧市街内のちょっとの移動なら1人20バーツ、旧市街内から旧市街外で、1人30バーツか40バーツ、旧市街外からチェンマイ動物園まで、旧市街から空港まで1人50バーツと良心的な値段でした。 一回だけ、米国人の女の子が1人乗っているソンテウに相乗りしましたが、それ以外は全てチャーター(私達しか乗っていない)です。
2.フルーツスムージーやコーヒーなどの飲み物が安い。 バンコクの普通のお店の2倍はフルーツを使っているお店を多く見かけました。 しかも値段は、1杯約40~60バーツ。 ナイトマーケットでも40バーツ程度で飲め、フルーツスムージー好きの私には天国でした。 @サンデーマーケットで購入したお店は、本当にフルーツと氷だけでジュースを作ってくれ、ドラゴンフルーツのジュースは甘くありませんでした素の味が楽しめ、マンゴージュースは、マンゴーの素の甘さが際立っていました。 コーヒーもちゃんとエアコンが効いたコーヒー屋さんでコーヒーを飲んでも、だいたい? 50~80バーツで飲めたような気がします。 従って、バンコクより安く美味しいジュースやコーヒーが楽しめました。
3.ナイトマーケットなどの屋台で、手作りの物が多く売っている。 バンコクの屋台は、Tシャツ屋だったり、USBなどの電気屋さんだったり、比較的工業製品が多い気がしますが、チェンマイでは、少数民族が作ったバック、服、木彫りの置物、陶器、革製品など、バンコクの屋台ではなかなか買えないものがあり、しかも一点物ばかりなので、良い製品に出会ったら、そこで買わないと同じ物と出会えません。
4.街がコンパクト。 旧市街の中を歩くことはあまりありませんでしたが、時間があればゆっくり旧市街の中を歩いて散歩したいところです。 旧市街の外に行くにも、ソンテウなどは安いし、意外とコンパクトで、わかりやすくて、観光客に優しい街だと思います。
5.意外と? 英語が通じる。 タイでバンコクに次ぐ第二と都市、かつ多くの観光客を受け入れいているのか、色んなところで英語が通じました。 したがって、ソンテウの値段交渉も、レストランの注文も、ホテルも、屋台での買い物も、何一つ困ることはありませんでした。
6.物価が安いと感じました。 本当に物価が安いか分かりませんが、ソンテウの料金、コーヒーの料金、ジュースの料金、ガイヤーンなどのレストランの値段などを考えると、バンコクより物価が安いような気がしますが、MKレストランやセブンイレブンの値段は同じだと思いますので、どこまで安くなっているのかわかりませんが、バンコクより物価が安いのではないか? と感じました。 @バンコクにも、安いところは沢山あります。
7.サンデーマーケットで18:00を迎えた。 ご存じかもしれませんが、タイでは、朝の8時、夕方18時に国歌が流れ、基本的に、歩いている人は止まらなければなりません。 人ごみの多くなり始めたサンデーマーケットで私達は、マッサージをしてもらっている最中に18:00を迎え、マッサージのおばさんも起立、私達も起立して、国歌を聞きました。 通りを見ると、通りの人ごみの人たちみんな直立不動で、私の視界に入る2~300人以上の人ごみが全て止まっています。 バンコクでもそうなのかわかりませんが、国歌が終わったあと、もう一曲流れ、一部の人は歌っていました。 雰囲気的には、崩御された国王を追悼するための歌のように聞こえました。 タイに来て約2年住んでいますが、街でこれだけ大量の人が止まっている姿は初めて見ました。 改めて、タイで人気の国王が崩御された直後の旅行だったことを再認識しました。 @街は、基本的に普通に機能していました。
反省点は...
1.携帯電話の充電器を忘れたこと。 朝ギリギリまで携帯電話を充電していて、充電器を持たずに家を出てしまいました。 幸い、携帯バッテリーとUSBケーブルは持っていたので、(夜店で)USB対応のコンセント部のみ購入し、事なきを得ました。 今回買ったUSB対応コンセント部は、旅行用として旅行バックに入れておこうと思います。 これで、同じ過ちを犯すリスクが減ります。
以上かな? 天気にも恵まれ、出会った人にも恵まれ、嫌なことが何一つない良いチェンマイ旅行でした。
私達のお土産は...
1.革の手作り小銭入れ(妻用) 2.水牛の角でできた櫛(私用) 3.セラドン焼きのアロマポット(ロウソク用) 4.何グラムか分からないけど甘栗
私達の体験は...
1.サタデーマーケット、サンデーマーケット、ナイトマーケットを見た。 2.ドイステープに行った。 3.トゥクトゥクやソンテウに乗った。 4.ガイヤーン、カオソイなど満喫した。 5.フルーツジュースを沢山飲んだ。 6.タイマッサージを1人合計3時間やってもらった。 7.現役警察官に切ってもらった散髪
気になる予算ですが...
全部込みこみで、60,000円程度です。 シーズンオフ(雨季の最後)なので、ホテルも安かったし(日本でいう東横インとリゾートホテルを足して2で割ったようなホテルで、大きなホテルで、値段の割に意外と良かったです)、飛行機もLCCの利用で、安かったし、朝食をいっぱい食べたせいで、昼食、夕食の量もあまり多くなく、お土産もあまり買わなかったので、予定よりかなりお金を使わずに帰ってきました。
ということで、バンコクから飛行機で1時間位で着いてしまうチェンマイですが、バンコクとは全然違う生活が楽しめる良い街だと思います。
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