心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

6月23日(日) 「ロバート・キャパ 戦争を越えて」東京富士美術館 最終日に見学

2024-06-27 06:49:02 | 歴史-遺産・遺跡

行きたい、行きたい! と想っていたロバートキャパ展

誕生日に行けば安くなるか、無料では?

とアドバイスが有り、ずーっと待機

 

しかし、そのサービスは廃止になっていたとわかったが、最終日に行ってきた。

 

 

この日は朝から小雨、

ガストで朝食、

車で東京富士美術館へ向かった

近道をしようとしたが、逆にチョット遠回り、・・・・・。

一番近い駐車場が空いていた。

が少し早すぎた。

脇から入ろうとしたが、

正面から入ろうと、坂道を下った。

既に数名の方が並ばれていた。

 

少し早めにドアが空いた(?)

チケットを購入

進行案内に沿って進む

こりゃ脇から入ったほうが近かったなー・・・・

見事な造作は、素晴らしい!!

写真展に限らず、見て頂くにはこのくらいの仕上がりが望ましい!!

 

そしてこの写真展、スマホで案内を聞くことが出来る。

更に撮影をして、SNSで拡散希望も・・・・

 

私の気に入ったのはこれ

こんな写真を撮って居られれば、地雷を踏むことはなかっただろうに、・・・・。

かみさんのお気に入りは、日本で残された写真

ロバート・キャパ氏が日本に来られ、

休日を楽しまれていた。

そして届いた電報の取材依頼に応えて、インドシナ戦争取材に向かった。

この写真が最後の記録という。

この時、サブカメラとして携帯されていたNikon S3

70年も前の土がこんなにクッキリ残っているなんて、・・・・。

ライカに負けじと、測距儀などを得意としていた会社がNIkonとして作り上げた銘機

 

写真展を見て、何故かブレたり二重写しに見えるカットが多かった。

これだけ明るいレンズで、50mmなのだからもう少しクッキリ写っても、・・・。

スマホにも届かない解像度には、時代の変化だろうか、驚くほど低画質に見えた。

沢田教一氏も戦争取材で命を失った。

これらの方々の、平和への願いを、しっかりと肝に銘じ、社会生活を送りたい、・・・・。

 

脇から退場、

久しぶりの南京亭へ

少し値上がりはしていたけれど、好みです この辛さ

 

 

6月26日 水曜日は、4,287歩 歩きました。

 

6月27日 木曜日 6時44分

室内温度は、28.3℃ 湿度56%

  外気温は、24.4℃ 湿度68%

コメント
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