2013/5/20 | から | 2013/5/24 | まで | 記入日 | 2013/5/18 | |||||||||||||||||||||||||||||
1.来週の見通し | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ドル/円 | 101.50 | 104.50 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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日銀政策会合と米国のQE出口論が当面の関心の中心だろうが、まだ暫くは新たな動きは期待できないものと予想、保ち合いを予想する。一方の注目の米議会だが、IRS問題で進展も期待できず、膠着の展開を予想、米経済への悪影響も懸念され、出口論議の後退につながる可能性高いと心配する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ユーロ/円 | 131.00 | 135.00 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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ECBの緩和策への期待がますます高まろう。9月に選挙を控えたドイツの動きも注目される。円安批判の急先鋒と予想されたG7での独蔵相が意外にすんなり日本の説明に納得したのは、内心、緊縮策の修正、リフレ策への転換の必要性を誰よりも認識しているのかもしれない。先週発表の独GDPはドイツ自体の経済に黄信号が点灯しだしたともいえ、選挙にむけた政治的な動きには要注意であろう。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
当資料は情報提供のみを目的として作成したものであり、特定の取引の勧誘を目的としたものではありません。当資料は信頼できると判断した情報に基づいて作成されていますが、その正確性、確実性を保証するものではありません。ここに記載された内容は事前連絡なしに変更されることもあります。投資に関する最終決定は、ご自身の判断でなさるようにお願い申し上げます。また、当資料の著作権は著者「丙丁童子」に属しその目的を問わず無断で引用または複製することを禁じます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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格納レポート | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
20130518 | _01来週の予想 予定 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
20130518 | _02先週の動き | |||||||||||||||||||||||||||||||||
20130518 | _03先週の経済指標等 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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