2013/5/13 | から | 2013/5/17 | まで | 記入日 | 2013/5/11 | |||||||||||||||||||||||||||||||
1.来週の見通し | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ドル/円 | 100.00 | 104.00 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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やっと超えた100円は今度は強い支持線となるとみたい。米国が基本的にリフレ先行国でQE緩和の出口の光がみえている間は後続の日本に横槍をいれることはないと考える。 日米がデフレから脱却しない限り、世界経済に希望はない。 要人の発言には要注意だが、相場のレベルに言及はしないという鉄則が固く守られるとみる。 為替相場より、むしろ最近の靖国や改憲をめぐる日本政府の変に思い上がった動きに対する中米韓の日本バッシングのほうが気にかかる。(私の予想では現状では、米は確実にバッシングする側にまわるであろう。) |
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ユーロ/円 | 130.00 | 135.00 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ユーロはひとりぼっちになってしまった。以前は白川日銀という頼みもしないのに防御壁になってくれる存在があったのに、気がつくと独りぼっちだ。間違ってるのが自分だと気がついていないのはいったいドイツだ。 緊縮策見直しの議論も9月の独議会選挙までお預けの政治空白で、かっての日本のようにユーロ高が欧州経済を蝕んでいくだろう。ドラギECB総裁の抵抗がどこまでそれをくいとめられるかだが、またまた毒中銀と毒財務省の抵抗勢力に阻まれてしまうのかどうかが当面の焦点か。 |
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当資料は情報提供のみを目的として作成したものであり、特定の取引の勧誘を目的としたものではありません。当資料は信頼できると判断した情報に基づいて作成されていますが、その正確性、確実性を保証するものではありません。ここに記載された内容は事前連絡なしに変更されることもあります。投資に関する最終決定は、ご自身の判断でなさるようにお願い申し上げます。また、当資料の著作権は著者「丙丁童子」に属しその目的を問わず無断で引用または複製することを禁じます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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格納レポート | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
20130511 | _01来週の予想 予定 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
20130511 | _02先週の動き | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
20130511 | _03先週の経済指標等 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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