東亜工業の合成人間買いました。プラモではありませんが。
やっと再販。欲しかったんですよねー。バイクプラモに乗せたくて。
新型Ｚ誕生記念として240Zを作製しました。
特に改造はしていませんが、せっかくラジエター＆オイルクーラーが付いているのでフロントグリルはメッシュが透けるようにくり抜きました。
また、スペアタイヤ止めのワイヤーを追加しています。
ラリー車だから研ぎ出ししなくていいかなとも思いましたが、やはりカーモデルはピカピカが好きなのでプレート以外のデカール段差消し＆コンパウンド磨きを行っています。
窓枠はハセガワのフィニッシュシリーズ、バンパーとメッキ部分はボーンクロームで塗装。ボーンクロームはグレーっぽくなるのであまり好きではないのですが、ラリー車だし余らせていてもしようがないので、使ってみました。でもやはりイマイチでしたね。
ボディーのクリアー乾燥待ちにつき、久々にメッキ調塗料のコート実験してみました。今回は話題のガンダムメッキシルバーです。完全乾燥に数日かかる、とのネット情報でしたが、パネルヒーターの上に半日置いたら皮脂以外は付かなくなったのでコート実験を開始しました。ネット情報だとコートはどこも「不可」との結論ですが、ボーンペイントの低浸食クリア「フィニッシュクリア」ではどうでしょうか。で、上写真の左側がコート、右側が未コートです。噂通り未コートだとかなりメッキに近いので、コートとの差が目立ちますが、全く使えないほどではないかと思います。コートの方法は、砂吹き2回、通常2回です。参考までに過去に試した他メッキ調塗料のテストピースを並べたのが下写真です。左からガンダム、メッキシルバーネクスト、プレミアムミラークローム(以上、フィニッシュクリアでコート)、スーパークロームシルバー2(これのみ未コート)です。個人的にはメッキシルバーネクストのコートが一番好みですが、生産終了になったので非常に残念です。今回のガンダムマーカーは下地なし、ペンのまま塗りましたが、エアブラシを使うとどうなるのかそのうち試したいところです。