デフモデル 1/24 ダイアナ

田川弘さんのハウツー本を購入してテンションを上げてつくったものの、フィギュアの世界は甘くありませんでした。
顔は４回やり直しました。これが限界です。
キットは戦場カメラマンの設定ぽいのですが、AFVには興味がないのでカーモデルの女性カメラマンという設定で。
ラッカー、エナメル、アクリルガッシュの三種類の塗料を使っています。

ハセガワ 1/144 ウルトラホーク１号

これまた緊急事態宣言のお陰でマッハで完成しました。
出来としてはちょっと雑になってしまいましたが。
合わせ目消しはパテなどは使わずムニュ接着を削ったのみ、墨入れはガンダムマーカーのお手軽仕上げ。
大型デカールなのでアクリジョンのクリアーを使ってみたら、デカールがシワシワに。慣れない塗料は使う物ではありません。
ていうか、アクリジョンはもう二度と使いません。
デカール対策として、今回ヒートペンを購入してみたのですが、これがなかなか優れ物。少しあぶるとピタッと密着してくれました。
ハセガワのアリタリアカラーのランチアストラトスもこれで怖くない？

アリイ 1/24 '79コルベットスティングレイ

新型コロナに伴う緊急事態宣言により在宅時間が長くなり、かなり早く完成しました。
さて、７９スティングレイは、アイアンバンパーと最終モデルの中間のモデルでイマイチ中途半端なイメージがあります。
ウレタンバンパーなのに黒い緩衝材が付いてますが、カッチョ悪いので削り取りました。
メーターは塗装指示ですが、切り抜いて社外品のメーターデカールと、他車のメーターをコピーして裏から貼り付け。
ボンネットとフロントタイヤ後方のフィンはがんばって開口しました。
メッキ調塗料のオーバーコートはちょっと失敗。たぶん急ぎすぎたのが原因と思われます。
四点シートベルトは、調整金具がメタリックナノパズルの窓部分を切り取った物。ロック部分はプラ素材の丸モールドで、ベルトは百均のミニバイクカバーを細切りにしてつくりました。
総じて、コークボトルに例えられるセクシーなボディラインがイマイチ再現されていないのが残念なところです。
積んであるamtの'６３コルベットはどうなんでしょうか。