前回アップから3カ月たってしまいました。夏場はバイクにゴルフにと誘惑がたくさんありまして。
チャレンジャーはネットで流れてきたパープルボディの本物がカッコよく、制作意欲を掻き立てられました。
しかし、これ、バッジ類は全て凸モールドだし、リアのシャフトの位置が上過ぎ・横に張り出し過ぎでそのまま組むとホットロッドみたいになるし、ウインドウのパーツには気泡が入っているし、見られるようにするにはそれなりに手がかかります。
バッジ類は筆記体の「チャレンジャー」のみ削り取りネット画像をもとにデカール化。「ダッジ」ロゴはメタルックを貼りこんだのですが、シャープさに欠けたので筆塗装に切り替えました。
リアシャフトは切り詰めた上で、シャシーに接着したプラパイプの中に通し直し、ウインドウはコンパウンドで磨いてクリアーを吹きましたが完全にはきれいになりませんでした。
そのほか、ボディと一体のウインカーは削り取り、ジャンクパーツからそれらしいのを選んで貼り、エンジンには申し訳程度にプラグコード追加。メーターには社外デカールを貼り、メーターパネルとATレバー部のパネルは木目フィニッシュを使いました。寂しいのでウインカーレバー、二点式シートベルトも付けました。