思いつくままに書くブログ

基本、旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。

献血をして居酒屋で飲んでラーメンを食べる

2020-05-29 21:46:38 | 雑記
昨日は仕事が休みだった。まず11時前に書留郵便が届く、7月で更新のクレジットカードだと思ってたら本カードではなくETCカードだった。どこの会社もそうだけど、同時に送付することができないのかなって思う。そして30分もしないうちに再び郵便受けがゴトン。



政府は5月中に全戸に配達なんて言ってたけどどうせ無理に決まっていると思ったら駆け込みギリギリセーフで届いた。でもこれは使わないな、やっぱり小さいな。学童用かと思うほど。結局政府は全戸配布は6月中旬に延長したみたいだな、ニュースを見ていると。そして自宅で昼食を食べて名古屋市内へ久しぶりに出かける。通り過ぎるのはあっても目的地としては久しぶりだ。

まずJRタワーにある献血センターに寄る。四日市市内にもあるけど四日市駅前なんて1年くらい行ってないし用事無いし、四日市の献血センターは一度だけ行ったが狭いしゴチャゴチャしているし。って最近別のビルに移転したんだな、赤十字のサイトを見て知った。まあ私は名古屋の日本一高い26階の献血センターのほうがいいですよ。今回は予約してあり「血小板成分献血」で申し込んだら「血漿成分献血」にしてほしいというのでそちらの希望するようにしてくださいと伝え、採血検査の後ベッドの用意ができるまで待合室でお茶を飲んでると看護士がやって来てやっぱり血小板でという。だから「そちらの希望するようにしてください」。こんな私の血が役に立つのなら、無駄にならない希望する使い方になるようにしてほしい。そしてベッドでも「増量で取ってもいいですか?時間かかりますが」と。もう好きにしてくださいと思う。増量をOKすると600ミリの血漿も一緒に取られる。暫くは海外に行けないから献血が続くだろう。海外行けば4週間は献血できないから、自己申告だけど。さすがに今回は「4週間以内に海外旅行しましたか?」とは聞かなかった。

献血センターに15時に入ったのに終わったのは17時半頃、予約したのに空きベッドの準備に50分もかかったのもあるがいい時間だ。ひとまず栄方面に歩こう、どこかで久しぶりに飲んで帰ろうと思うが、その前にドラッグストアに寄りたい。というのも午前中テレビのCMを見てまるで私のために作った薬じゃないか!と思ったのだ。

もうとにかく左の耳穴が痒くて仕方ない、耳掃除のしすぎなのはわかるが痒いのでどうしても止められない。そこで綿棒にメンタームを薄く付けて塗ればスースーして気持ちいいが、如何せんメンタームなのでべとつき感がある。それで最初に入ったドラッグストアにはなし、2軒目はあったが定価、3軒目でも低下だったらそこで買おうと思ったら1割ほど割引してた。それでも1,200円くらいはするので高めの薬です。



居酒屋は栄の「新時代」に入った。先日四日市で伝串をテイクアウトしたチェーン店です。栄というか錦三エリアもひどく閑古鳥が鳴いていたがここだけは盛況。カウンター席に収まるが、座席の間隔とかから特にコロナ対策はしてない模様。営業時間も翌朝5時までとなっているが愛知県は居酒屋の営業時間制限はやめたらしい。



まずビールが飲みたいですね。アサヒスーパードライなのはがっかりだけど、小さめのジョッキとはいえ190円なのは大変安い。厨房にあるビールサーバーにスーパードライの樽がまちがいなく繋がれてた。メニュー表にも「コンビニで缶ビール買うより安い!」とあった。しかしお通しは300円、テーブルチャージみたいなものだから仕方ないけど、ほんのちょびっとのひじき煮で300円は高いな。ドリンクを下げているからここで利益確保ということかな。丁度目の前が揚場で、外国人が鳥皮串を油にどんどん投入し、揚がればたれに絡めて網の上に置いて余計なたれを落としスパイスをたっぷりかけている。



とりあえずの一品の梅水晶は380円にしては少ないな。大根おろしの上に少しだけって感じ。



目の前から直接手渡しされた伝串は揚げたてなのでじゅわっとしていて旨いね。とにかく1本50円は脅威だろう。今回は5本オーダーしたけど周囲見れば2~3本の客が多いみたい。ビールは2杯目に。



鶏のユッケが名物とあり、左右の客もオーダーしていたが私は鶏のレバ刺しにした。レバ刺しは大好き、いずれにしてもメニュー表に「安心の無菌鶏使用」とあるから大丈夫だろう。そういうと世の中には最初から生食用の肉などないという人必ず湧いてくるけど、生肉文化を残してゆきたい。すりごま?らしい粉がたっぷりかかってた。ビールは3杯目。



最後に馬肉の焼肉なんて珍しいのもあったので注文。鉄板にはわさびとマヨネーズがあり、適当につけて食べたら旨いね。肉も全然臭くないし固くもない。580円とこの店では高い部類でしたがハマりそうな感じ。

しかし店があまりに騒がしく、テーブル席では大声で騒ぐグループがいる。どこかの会社のグループのようだが、まじめな会社なら「当面は飲み会禁止」というしうちの会社もそうだからその程度のレベルの会社かな。そして店員が来てもう少し席を詰めてほしいという。そこにいすを1つ足して新たな客を迎え入れたが、ソーシャルディスタンスどころか席詰めするんだから、やはり特段対策はしてないな。入口にアルコール消毒液を置いて対策していますと言いそうだけど、全員に強制してないしお願いもしてない時点で対策とは言い難い。私自身はどっちでもいいが、クレーム言う奴はひとりくらいはいるだろう。会計をすると3,050円だったか。190円とはいえ4杯も飲んだからなあ。ペイペイで払えば5%還元。



〆にラーメンよりも冷たいそばが食べたいね。って最近愛知県内にゆで太郎増えたなって思う。栄と伏見の間にあるとは知らなんだ。しかし店に入り食券を買おうにも札が入らない。ちゃんと野口英世の1,000円札だよ、夏目漱石じゃない。でよく見たら中止になっていたので店員に買えないよと言ったら店員は「いま終わったところです」。だったら入口に終了しましたって札でも出しておけよ、そうでなくても入って来た客が食券自販機で悪戦苦闘しているんだから一声かけろ。もっとも2人いた店員がいずれも外国人では無理か…。店を出て振り返ると貼り紙で短縮営業とはあったがドアに貼ってないとわからん。追いかけるように店員出てきて看板の行燈を消した。

結局名駅の大名古屋ビルヂングの「肉そばけいすけ」に久しぶりに行ってみようかとなり、こちらも短縮営業だったが間に合った。基本系の肉そばを注文、830円。



この店は開店日に来たことがあり、開店日とは思えないほど完璧な接客と、しっかりした醤油ラーメンで、高めだけどチャーシュー麺と思えば安いし気に入った。しかし日が経つにつれレベルの低下が…。一時は常時アルバイト募集の貼り紙があったからよほど辞めたのが多かったのだろう。人気店で忙しいのもあったろう。味のほうもなんか薄くなってきた。そしてカウンター席から厨房が目張りをして見えなくなり、限定メニューの広告ばかり貼ってあった。なので足は遠のき1年以上ぶりなのは間違いない。今回の味だがちょっと醤油が濃すぎる感じはあるも好みの味でよかった。肉もいい感じに旨い。しかし丼の底をさらうように箸を動かすと引っ掛かる、何のことは無い、底が蜘蛛の巣上にひび入っている丼を使っているのだ。汁を入れればどうせ見えないと思ってのことか、ひびだらけの丼を使って失礼だと思わないかな?実は前回もひび入っててそれが嫌で来なくなったんだ。というわけでこの店は器には無頓着ということですね。



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