少し暖かかったら京都まで行って、京都鉄道記念館で展示されている青函専用の貨物機関車「EH800」を見たいなと思っていたがあまりの寒さと朝方は軽い吹雪なので、市内から出ないことにして用事を済ませることにした。というわけで昼頃に近鉄で四日市に出た。四日市に住んでいると言っても富田だと四日市市街地にはまず用事が無いので、やって来たのはすごく久しぶりだと思う。だいたいは名古屋へ行ってしまうからね。
丁度 . . . 本文を読む
博多湯を出てJR二日市駅に戻ると19時20分で、直近は23分発の〈ハウステンボス・みどり26号〉、次は31分の門司港行きの快速。快速待とうかなと思ったがホームに特急が入ってくるとさっさと博多に戻りたい気になって、ホーム上にあるIC専用の自由席特急券販売機にICOCAをセットして特急券を購入。博多を超えて運転する特急は今は無いので「博多300円」の口座のみ。ハウステンボス編成の自由席に座れば博多まで . . . 本文を読む
天麩羅処ひらおで食事を終えて地下鉄の駅に戻り天神方面へ戻るのですが、やっぱりここを素通りするのは恐れ多すぎる感じがしたので途中下車。
福岡と言えば筥崎宮ですよ。この日は日曜日だからか参拝の人も多く、最初は「今日はなにかのお祭りかな?」と思ったほど。筥崎宮と言えば「敵国降伏」の勅額。もちろん私にとって「敵国」とはご当地のソフトバンクホークス、もうそろそろいい加減に昔のような万年Bクラスに戻って . . . 本文を読む
小倉から11時05分発〈ソニック20号〉に乗りましたら3分遅れで発車したものの、黒崎あたりからノロノロ運転。ダイヤが乱れているために先行列車で支えているためで、待避駅に近づけば前方が空くので加速するもその繰り返し。結局博多には25分遅れで到着。快速並みの時間がかかったが特急列車なのでゆったり行けたのでまあいいでしょう。
福岡に昼時に来たのはこっちで昼食をしたいからだが、今回は行きたい店がある . . . 本文を読む
そろそろ展示物のある本館に入りましょう。こちらの建物は九州鉄道の本社だったとかで十分歴史的価値があるかのように思いますが、中は完全に改装されているので外側だけ。その展示物なんですが全体的に目新しさを感じません。
1階は明治時代の客車を展示していて中に入れますが、それ以外は運転シミュレーターとジオラマ。ジオラマって好きな人はいるでしょうけど、所詮は模型ですからねえ。あと物販スペースがかなり . . . 本文を読む
西鉄バスに乗ること10分ほどで門司港駅に到着。
駅前広場に面するような感じで小倉総合車両所門司港派出があって小倉~博多で運転している〈きらめき〉の車両が寝ているのが間近に見えるのは今の時代珍しいよなあと思う。ここから歩いて3分ほどで。
九州鉄道記念館に来てみたいと思っていたので、ようやく叶ったというところでしょうか。
入口にはSLが歓迎しているかのようです。後藤寺機関区で廃車にな . . . 本文を読む
新門司フェリーターミナルから20分ほどで門司駅に運ばれました、ここでJRに乗り換えます。
九州の玄関口という感じの運賃表がいいですね。もっとも国鉄時代の門司駅と言えば一大ターミナルで、窓口も方面別にずらっと並んでいたそうだが、今では券売機2台と窓口1窓。
まずは関門トンネルを抜けて下関へ向かいます。車両はもちろん415系。
やっぱり従来型のセミクロス車が落ち着きます。動き出す . . . 本文を読む
その後の私はと言えば、適当にブラブラして新世界の「酒の穴」で飲んで夜の近鉄特急で帰宅したと思うでしょう?今日はそんな甘い話ではない。
四つ橋線で住之江公園経由でポートラムに乗って大阪南港フェリーターミナルへ、初めてくる場所です。実は月曜日の夜勤に出勤すればいいのだし、先日無性に船に乗りたくなって「思い立ったが吉日」というわけで昨晩ネットでフェリーを予約したんです。名門大洋フェリーの大阪南港~ . . . 本文を読む
1月20日は大阪に出かけました。毎月1回は出かけています、今年は初ですね、こないだ関空からの帰り道で通過はしましたが。
まずは天六の商店街の理髪館で散髪。以前、滋賀の大津に住んでいた時も大阪に遊びに来たついでに散髪していました。四日市に引っ越してからは四日市の散髪屋を利用していましたが、今年の4月に駐車場が多く確保できる郊外に移転したので、車がない私にとっては行きづらくなり、その後はほかの店 . . . 本文を読む
宮崎の駅を降りて街をぶらぶらしてみる。
JR日豊本線が風規制で乱れているだけあって宮崎市内も結構風が強く寒い。
宮崎と言えばチキン南蛮、その名店でここで食事していたいと思っていたが本日定休日だろう。ならば市内には用無しということで宮崎空港へさっさと行って、空港のレストランでビールでも飲もうかと方針転換。しかし何度も書くようにダイヤがことごとく乱れている。15時半ころに戻ると発車案内には . . . 本文を読む
JR志布志駅に戻りました。11時34分発南宮崎行きに乗車します。
車両はキハ40の単行運転、キハ40は長距離の乗車に向いているから好都合だ。最近の新型車両は加速性がよかったり車内がきれいでも長時間の乗車に向いていない造りをしているからだ。
車内は見事に誰も乗ってないと思ったら、5分前になったらどこからともなく三々五々集まってきて10人ほどの乗客を乗せて発車。半分は青春18旅行者とい . . . 本文を読む
都城のアパホテルを8時15分にチェックアウト、今日は日南線に乗車すべく旧国鉄志布志線の代行バスに乗って志布志へ向かいます。
バスは都城駅に発着していますが、かつての志布志線の起点は西都城。始発駅に敬意を表して8時24分発鹿児島中央行きに乗って1駅移動します。
かつての都城と言えば寝台特急〈彗星〉の終着駅でさぞ賑やかだったろうと思うのですが、構内も機回し線が整理されていて当時の見る影もな . . . 本文を読む
鹿児島ラーメンを食べ終えてから鹿児島中央駅に戻り、今夜の宿を都城に予約したので移動します。
明日は日南線に乗車しますので、鹿児島市内に宿泊してバスで志布志へ向かう方法もありますが、都城のほうが睡眠時間は長くとれそうです。19時57分発都城行きは817系のワンマン電車。席が埋まった程度で発車し、国分を過ぎればガラガラになるかと思ったがさにあらず、意外に大きな荷物を持った人や出張客風が乗り通して . . . 本文を読む
伊集院からは17時09分発鹿児島中央行き〈オーシャンライナーさつま3号〉に乗車。
肥薩おれんじ鉄道から週末に限って鹿児島まで乗り入れてくる快速列車。この先は鹿児島中央まではノンストップで利便性はよさそうだが1両単行なのに空席は結構多かった。「泣き別れ」とはいえ鹿児島本線なのに結構ドンドン縦揺れがある、保線が悪いというより寒さで隙間が空いているような感じ。終点に敬意を表して17時46分発国分行 . . . 本文を読む
列車は定刻通りに終点の枕崎に到着。これで指宿枕崎線はクリアとなりますが。
写真を見てもらえばわかるかと思いますが横殴りの強雨で傘は殆ど役に立たない。港町と言うことで風も強いようだ。
これ以上写真を撮っているとカメラが壊れそうなのでひとまず駅舎内に避難。こじんまりした建物で地元の小学生2人がなぜかここで絵日記の宿題を片付けている。明日からは三学期だ。そしてひとりがなぜが大塚愛 . . . 本文を読む