高雄LRTを夢時代駅で降りて「統一夢時代」で夏物の服でも買おうと入ったのですが、NETを冷かすも欲しいような服は無し。NETってユニクロとH&Mを足したような店で、日本にいる限り他人と服装が被らないので訪台した際には大概購入していたんですが…。凱旋駅でMRTに乗って北上、台北駅から北側は乗ったことがなかったので。
橋頭駅で台鉄に乗り換えます。といってもこの駅舎は使われていませんでMRTと台鉄 . . . 本文を読む
4月23日の朝は7時に起きた、というより部屋の外が煩くて起こされた。8時半ころに地下1階にある食堂に朝食を食べに行く。7時から9時半までとなっている。
内容としては悪くないし、魯肉飯もあるし上々と言いたいが、レタスはかなりくたびれていたしポテトはチェーフィングに盛られていただけで、下に保温燃料がないので冷たい。まあビジネスホテルの無料朝食なんてこんなものさ、と厨房からコックが出てくて残食チェ . . . 本文を読む
ともかく部屋で寛いでいても仕方ないので夜の街に出かけましょう。高雄といえば六合夜市ですよね。高雄駅からは徒歩圏で1駅なんだけど美麗島駅まで乗車。美しい駅舎として認定されていますよね確か。その駅から六合夜市は徒歩0分！さあ今夜は何を食べようか。ってこの夜市はぱっと見だけど初めて来た2003年から全然変わってない気がします。こちらは葱を肉で巻いたもの、ビールのつまみには最高だ。1本150元とちと高めだ . . . 本文を読む
枋野ですれ違った〈自強号〉は9両編成と長大なのに座席が殆ど埋まっていた。南廻線もなかなか需要があるんだなと思う。10分ほど停車して発車。小高い山から海に向かって列車が降りてゆくイメージ。ふと姨捨や甲府盆地を思い出した。あとは坦々と走り抜けて枋寮に18時21分定刻に到着。切符に無効証明を押して持ち帰ります。台湾では税務処理上切符が領収書変わりとなるので持ち帰りが広く行われていて、改札前には自分で無効 . . . 本文を読む
車内を見渡せば何とも懐かしい。ビニールレザー張りの回転式シート。背もたれを押せば回ります。無骨なつり革に扇風機。車軸発電でバッテリーは積んでいますが停車時間が長くなると止まって照明も暗くなります。日本でも昔はこんな感じだったのかもしれない。3両編成の車内は最後部に団体が乗ったため賑やかだが、ほかの車両は各車10人ほどの乗車。地元客と観光客が半々くらい、日本人の同好者もひとり見える。リュックにSui . . . 本文を読む
花蓮駅に戻って鉄道の旅を再開します。13時13分発台東行き普悠瑪号に乗れば単線区間をこれでもか！という速度で飛ばす。早くて快適だし、日本には無くなりつつある車内販売も回ってくるが、こんな感じだから脱線するんだよ。台東駅に着きました。駅舎はなにも変わってない様子。乗客の半数くらいは向かいに停車中の〈自強316号〉に乗り換えてゆきます。昔は南廻線は本数が少ないイメージだったけど1時間に1本くらいは優等 . . . 本文を読む
列車は10時45分に花蓮に到着、乗っていた人ほぼ全員が下車。
乗務員もここで交代です。列車はこのまま台東・高雄・台中と通り台北まで一周します。JR九州でも肥薩おれんじ鉄道乗り入れで博多から一周列車を定期で走らせたら面白いのにな。
まずは新しくなった駅で次に乗る切符を購入。最初は指定券券売機を操作したのですがすべて完売のような表示が出るんですよ。花蓮～台東で満席なんてあり得ないじ . . . 本文を読む
4月22日、まだ深夜の3時に目を覚ます。昨夜は22時に寝ただけあるなと思いながらテレビを点けるとニュースチャンネルだったろうか。日本から波多野結衣がキャンペーンで来台して、蝦釣りを楽しんだという話なんだが、波多野結衣って…
AV女優だよな！！
なんで日本のAV女優がニュースになるんだ？と思ってパソコンで検索すると（持ち歩いてます、暇なときに更新できますから）台湾で人気タレントとして大人気なんだ . . . 本文を読む
遼寧街夜市から南京復興駅へ歩き松山新店線で1駅、松江南京駅で降りて10分弱歩いて向かったのはこちら。
33區熱炒生猛海鮮という名前の熱沙、居酒屋です。19時過ぎに行くと結構広い店に先客は10組いないかな？ひとりというと隅のほうの小さな卓を案内されまして、まあここなら気兼ねなく飲めそうです。日本語のメニュー表にペンで希望する料理にチェックするスタイル。料理は3品ほど頼みまして、ビールは自分で冷 . . . 本文を読む
昼食を済ませてから今夜のホテルへ向かいます。今いるところからだと交通機関を使うにも中途半端な場所で、街歩きを兼ねて30分くらい歩いてたどり着いたのはこちら。
Booking.comで「ビューティーホテルズ台北ホテルBファン（甄美精品旅店）」を予約。台北市内で個室で朝食付きで5,000円以下と大変お値打ちなので決めたんですが雑居ビルだなこりゃあ。ちょっと失敗したかな…。
台北の安ホテルな . . . 本文を読む
桃園棒球場から1駅MRTに乗って高鐵桃園駅へ、新幹線で台北へ向かいました。
MRTの運賃と新幹線の運賃が一緒ではそのまま乗り通す必要ないですからね。MRTでは1時間ほどかかるけど新幹線なら17分。
その前に構内のセブンイレブンでおでんを買って食べます。やっぱり米血糕は旨いよ。
台湾到着後は改めて昼食ですけどどこへ行こうか…。そうだあの店に行ってみよう！という気になって、本来こうい . . . 本文を読む
名古屋からのエアアジアジャパンDJ803便がA3ゲートに到着して入国審査に向かうも、日本からの便には早いけど大陸からの便が何便も着いたのかとんでもない混雑。
数えきれないほど台湾に来ているが、こんなに行列が伸びたことは無いよ。それでも扱いが上手になったのかな？昔ならたっぷり1時間半！と言われても仕方ないが50分ほどで通過できた。荷物は預けてないのでそのまま外に出たが、ターンテーブルの荷物はと . . . 本文を読む
4月21日の朝、近鉄富田から始発電車に乗って相も変わらず中部国際空港セントレアへ。新しい旅行の始まりです。
今回利用するのはエアアジアジャパン。といっても札幌行きではなく国際線の台北行きのほうです。この時期の台湾旅行となれば目的は桃園棒球場でラミガールでも見て、ついでに野球観戦を楽しんでと（逆かな？）いうのがひとつめの目的です。もうひとつふたつはあるんですがおいおい紹介します。
DJ8 . . . 本文を読む
城北公園通から赤川鉄橋を渡って1駅、JR淡路に移動します。
ここなら100％食いっぱぐれることはありません。
窓口が設置されないのでみどりの券売機が設置されますが、顧客対話型の「プラス」のほうがいいと思います。というのもタイムリーにも改札の駅員に「新大阪から新幹線乗るんだけど、学割どうやって買えばいいの」という若者が。駅員は「すみません、新大阪で」と言うけどこれでは中途半端な回 . . . 本文を読む
4月16日は9時25分発四日市行きで富田を出発し、四日市・亀山・加茂・木津と乗り換えて学研都市線へ。放出で降りておおさか東線の新規開業区間に乗ってJR線完乗を更新します。ただそのまま乗ってはすぐに終わるのですべての駅に乗り降りしてみようと思います。それにしても放出で新大阪行きというのも新鮮なんですが、車両が国鉄型の201系とは新鮮感がないですね。
まずはJR野江というところでしょうが城北公園 . . . 本文を読む