9月11日
悪夢の震災から、ちょうど6か月。
アメリカの同時多発テロから10年。
天災とテロは違いますが、見えない深い因縁を感じます。
人の生き方を変えたり、価値観を変えた震災。
それぞれの9.11。
写真は、昨日の朝刊ですが次元が低いですね。
復興の牽引役であるはずの政治屋が、復興の足を引っ張っている現実。
本当に残念な国です。
このような方には国会議員すら即刻やめて頂きたいところです。
この無責任なおじさんが国会議員であり続けることは、莫大な税金の無駄使いでしかありません。
今回の大臣交代だけでも、書類や印刷代を含めると莫大な費用が発生します。
この費用は、当然税金ですが、本来なら原子力対策や被災地復興に使われるべき税金です。
ちなみに僕は何度も、自ら進んで、自前(燃料代・高速代)で福島入りをしていますので、
ある意味、このおじさんより、経産大臣資格があるかも知れません。
まあ、こんな政治屋を選んだは我々国民ですので、政治屋ばかりが悪いとも言い切れませんが。
ただ、そう言ってあきらめるだけではいけません。行動しなければ良くなることはないのですから。
震災が、これからの選挙にも考えるきっかけとなり、総国民の参加型の選挙にることを願います。
3.11から半年という節目の日の新聞を見て、本当にがっかりです。
国難に際し、こんなことになっているニッポンに、明るい未来はあるのでしょうか?
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