思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

明るいニッポンの未来

2011年09月13日 | Weblog


本日

理由があって、これまで弊社に物資提供して頂いた方の人数を数えてみました。
氏名がわかっている方で約100名(企業も含む)。
匿名でご提供頂いた方を入れると軽く100名を超えていました。
こんなにいらっしゃったのかとあらためて驚きと感謝も気持ちでいっぱいです。
あらためて、被災地に成り代わり、深く御礼申し上げます。

そして、これだけの方の中には1度ではなく、何度も物資をご提供して頂いた
心強い味方もいらっしゃいます。

写真はそのご家族の長男の悠椰(ゆうや)君、6年生(大学ではありません)です。

株式会社シュラインという会社の社長である、三浦さんのご家族は、私が被災地に向かう日が近づくと、
奥様が雪谷太鼓のみなさんや、ご近所さまから物資のかき集めて頂いています。
そして、弊社まで毎回自家用車で持ってきていただくのですが、
必ず長男の悠椰(ゆうや)君もお手伝いしてくれています。
驚くほど素直で、お手伝いする姿には、いつも感心させられます。

そして、このようなご両親の姿を見て育った子供たちが、未来のニッポンを背負うことを考えると、
なぜかうれしくなります。

子供は親を選べませんが、このようなご両親に育てられた悠椰君6年生に、明るい未来のニッポンを感じます。

三浦家の益々のご多幸を祈ってやみません。
お父さん、これからもがんばって!

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