思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

テレビで紹介されたあとに

2011年01月27日 | Weblog
1月20日にテレビで全国放送されたことは、先日ブログで紹介させて頂きました。

一週間が経過し、様々な変化と気づきがありました。


順不動ですが綴ってみますと、

●単なる反響ということではなく、高齢者からもしくは、その関係者の方からのお問い合わせが増えた。
 そのことは、高齢者向けサービスが世の中に足りないことを気づかされた。

●公共の電波で紹介されたことにより、社会的責任が増した。
 また、これまで以上に社会に貢献することが必要だと感じた。

●私たちの取り組みが、世の中に必要であることが再確認できた。間違っていなかった。
 しかし、まだまだサービスを進化させなければいけないことも再確認できた。

●社員のモチベーションが確実に上がり、自覚と責任が今まで以上に芽生え、さらにサービス力が向上した。

●いいにつけ、悪いにつけ、テレビの威力を痛感した。
 例えば【山口裕詮】でヤフーやグーグルで検索すると4,000件以上ヒットするようになったとか。
 ちなみに今回は「いいにつけ」であることは間違いありません。

●受注以外で、得るものたくさんあり、このご縁に感謝の気持ちでいっぱい。

等々箇条書きにしてみました。

関連した話になりますが、

写真は最近作成した、私たちの将来ビジョンであり、進むべき道しるべです。

【サービス力】【おもてなしの心】を土台に成り立つレントラ便は、
運送業としての位置づけではなく、【トラックを利用したサービス業】に他なりません。

当然、非効率でもお客様に喜ばれることはもちろん、その上の【感動】を提供できる企業をこれからも目指して参ります。
そのためには、非効率を効率化する仕組みの構築も必要です。
手段論は向こうに置いといて、
サービス業は感動サービス企業でなければいけないという結論です。
つまり、それは私たち(レントラ便)の存在意義ということです。

まだまだ走り出したばかりのレントラ便ですが、
これからも企業本位のサービスではなく、もちろん利益ありきの経営でもなく、
本物(全方位で感動の提供)のサービス創りと、経営を心掛けていきたいと思います。
大切なスタッフと一緒に。

今回は大きな学びを得た、貴重な経験に深く感謝して私の報告とさせて頂きます。
だれに、どこにと言うことではなく、ありがとうございました。

















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