思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

『被災地へ届け』子供たちからのメッセージ

2011年04月04日 | Weblog
先ほど、社内に山積みされた子供への応援物資を仕分けしていると、
写真のメッセージを発見しました。

温かく、素直な気持ちが伝わってきます。
被災していない地方の大人たちに向けてのメッセージでもあると思います。



新学期を迎えられるかわからない被災地の子供たちへ、
6日の水曜日早朝に応援物資を持って出発します。

「少しでも絶望から遠ざけてあげたい」
と思いますが、物資だけでは心は癒されません。
しかし、これからも私にできる小さいことを継続していきたいと思います。
会社のこともありますが、ボランティアに行こうか、行けるかも真剣に考えはじめました。


ところで地震活動は収束に向かっているとお思いの方が多いようですが、
私はそうは思いません。
3/11の地震を予知していた方のブログでも、そのようなことが書かれています。
単に不安を煽る訳ではありませんが、自然界は人間では図り知ることが出来ません。
「備えあれば憂いなし」とは言いますが、今回の震災はその備えさえ超える事態を引き起こしています。

せめて、気持ちだけは『その時』に備えておきたいものです。
仮に富士山が大爆発しても、自然界では「不思議」とか「想定外」ではありません。