思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

日本の危機

2009年09月16日 | Weblog
本日



政権交代しました。

新閣僚の記者会見を見ていて、不安を感じずには、いられませんでした。

特に総理大臣になられた鳩山首相。

「未知との遭遇・・・」「失敗もあれば・・・」等々今から言い訳じみています。

覚悟が全く感じられません。西松建設問題も、鳩山氏の「国策捜査」発言に関して変な言い訳も妙な違和感を感じました。

戦国の世、武将(大将)は戦に負ければ命はありません。今が戦国の世ならば、「拙者が勝ったら貴殿の命は頂くが、拙者が負けても命は助けてね、なにせ戦は初めてなので、よろしく!」といったところでしょうか。まったくふざけています。

また、明治維新から昭和初期にかけた政治家は、言葉だけではなく、本当に自身の生命を賭し、日本国のためだけに働いていました。

現に多くの政治家が暗殺されています。

「命を賭して」「七生報国」など、覚悟をにじませ、「失敗あらば、直ちに内閣総辞職」的な、覚悟が感じられる記者会見を期待していたのに一国の総理がこの体たらくだと残念でなりません。

政治家の質も落ちきってしまいましたね。

やはり、彼はお坊ちゃまで、鳩山家は背負えても、間違いなく日本を背負う器ではありません。

小沢幹事長の方が、適任です。今や日本の最高権力者ですし。

弊社は零細ですが、私も経営(日本経済)を担う端くれとして、そんな中途半端な気持ちでは臨んではいません。

経営者の皆様も、みな同じだと思います。

新総理は零細企業の経営実体験から学び直した方が、よろしいのではないのではないかと思います。

そうはいっても、閣僚の中には、期待が持てる方がいらっしゃいますので、お坊ちゃまをしっかりと支えていただきたいと強く思います。いち国民として。




愚痴っぽくなってすみません。でも民主とか自民とかを抜きで、これは国の危機ですよ。皆さ-ん!わかっていますか=