思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

ピンチはチャンス?

2009年04月23日 | Weblog
よく耳にする言葉ですが、本当でしょうか。

逆にチャンスはピンチなのでしょうか。



弊社のレントラ便は、

・平成13年4月より、全体の8割売上げが無くなり
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・先輩経営者からのメッセージ。「脱・下請け」そしてその為の「自社ブランドの立ち上げ」を平成14年に受け
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・平成15年に自社ブランド「引越し立ち上げ参入」も埋没。
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・平成16年頃より東京理科大学サークルの不定期のご依頼からのヒントを得
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・平成17年、作業も手伝う運転手付きレンタルトラックサービス「レントラ便」の発想。
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・平成18年6月サービス開始来約3年経過。
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・直近7ヶ月平均の前年比進展率280%達成。(レントラ便に限り)    




平成13年の8割の売上げダウンは、普通にピンチです。

このピンチはいまだ完全に乗り切っていません。

しかし、チャンスだとは確信しています。

チャンスをものに出来るか、今が正念場という感じです。

いまだチャンスをものに出来ていないのに8年も経っているのも不思議です。いろいろな意味で。

定期的な下請け業務を弊社の意思で解約しながら新規事業を進めることは、とても厳しいものです。

不況より厳しい選択肢かもしれません。

だから、弊社は不況によるブレは全くありません。(良くも悪くも多少の影響はありますが)

「ピンチはチャンス」ぜひ、体現したいですね。



本日の橋本さんとの打ち合わせで感じました。