思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

徴兵制

2007年11月30日 | Weblog
「徴兵制あってしかるべき」 東国原知事が持論展開(朝日新聞) - goo ニュース

やはり取り上げるのは朝日新聞って感じがしますが。

私は右でも左でもありませんが、この国を愛しています。もちろん完璧な国家では無いのはわかっています。

今は国を愛していますが、将来の日本像を考えるとぞっとします。愛せない国になっているかも知れません。日本人として。

猟奇的殺人事件、定職に就かないニートやフリーター、政治腐敗や官僚の癒着、日本的文化と精神の荒廃、モラルの低下、あげれば不安要素はキリがありません。

そこで私は義務教育の一環として、家族愛、地域愛、社会愛、イコール国を愛することを教えて、その先にある地球愛の尊さを教える為に徴兵ではなく徴人制?は必要と考えます。

徴人の意図は強制的な兵役ではなく、義務教育的(学問以外)な日本人の心を取り戻す為の多少体力を使う、そして世界の中の日本を客観的に考えられて、危機管理意識を普通に持てる教育の場と意味で勝手に徴人という造語で表現してみたのですが。



「徴兵」と言う軍事国家をイメージさせる古い表現(実態も)では無く、現代に合う形の徴人?(戦争放棄を前提とする)国民の意識を結束する教育(危機管理教育も)をして、平和ボケのボケを取り、真の日本国と日本人の心を取り戻し、素直に愛せる国つくりの為には不可欠かと・・・

戦争がない、国、宗教同士でいがみ合うことなく同じ時代に生きた地球人として仲良く協力し合える世界の為に。

そして人類の子孫に私達が何か努力した証として、いや努力した証だけではなく確実に何かを残す為に。

それが先人が築いた恩恵を受けている現代に生きる私達がすべきことだから。