思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

最期の便り

2007年11月22日 | Weblog
「茹だるような日差しにうんざりした日々

  何時しか朝晩の寒さも厳しさを増し山は紅葉色

   町には早くも豆電球で飾られたクリスマスツリーが・・・・・・・




 定年後を のんびり暮らしたく思い

  家を留守にすることになりました

   どこで正月を迎えるかも風まかせです



 お年賀状を頂くだけで
 
  こちらからお出しできないのは

   心苦しいことですので

    来年からはご遠慮させて下さい


 皆様のご健康と

  お幸せを祈念いたしております           

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                   三吉孝幸 」




昨日

12年前から大変お世話になっていた方から、突然上記の便りが届きました。

九州出身の豪快な方でした。飲んで、唄って、よく釣りにもご一緒させて頂きました。

オヤジと同じ昭和17年生まれの64歳。


本日訃報が届きました。昨晩に亡くなられたと。


手紙読み返すと・・・・・        





言葉もありません。最期の便りだったのです。






昨日まで大変お世話になりました。ありがとうございます、三吉さん。


64年間本当にお疲れ様でした、心よりご冥福をお祈りします。        





写真は10年前の97年11月9日に一緒に釣り旅行をした時のもの。