思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

仕事納め

2006年12月29日 | Weblog
「年の瀬
年の初めがあれば年の終わりがあるのは当たり前で、だからいまさらになってバタバタあわてる必要もないのだが・・・

中略

人間生まれたときがあれば死ぬときがあるのは当たり前で、だから死が近づいたとていまさらあわてる必要もないのだが、さてとなると、やっぱりあれこれ気ぜわしくなる。

年の瀬は無理にでも越せるが、生命の瀬はそんな具合にはゆかない。
生命の瀬はそれでおしまい。融通のきかない話である。

しかし融通がきかないからこそ、人は真剣にもなるのであって、融通無碍もいいが、融通のきかないことにもまた一得がある。

人はさまざま。事はさまざま。いろいろと気苦労なことであるが、人生の最後には融通のきかない一線があることを知って常日頃から心がけをよくしたいもの。

こんなことはわかりきったことだが、わかりきったことだけに、何度も自分に言い聞かせておきたいものである。」

松下さんの言葉で本年のブログを締めくくります。かみ締めながら。

今年の私は全力で駆け抜けた1年でした。あっという間に過ぎて思うような結果はついてきてませんが完全燃焼しました。反省あれど後悔無し。

スタッフ、お客さま、仲間、恩師、先輩、ご先祖様、私を取り巻く全ての方(事)に感謝をし新年を迎えたいと思います。

写真は弊社のお正月バージョンの神棚で新年を迎える準備完了です。


それでは
皆様もどうぞ良いお年をお迎え下さい。来年もどうぞ宜しく御願い致します。