思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

「道」 

2006年09月16日 | Weblog
自分には自分に与えられた道がある。どんな道かは知らないが自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがいのない道。
広い時もある。せまい時もある。のぼりもあればくだりもある。坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗するときもある。
この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまる時もあろう。なぐさめを求めたくなる時もあろう。
しかし所詮はこの道しかないのではないか、
あきらめろというのではない。いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、ともかくもこの道を休まず歩むことである。自分だけしか歩めない大事な道ではないか。自分だけに与えられているかけがいのないこの道ではないか。
他人の道に心奪われ、思案にくれて立ちすくんでいても、道は少しも開けない。道を開くためには、まず歩まねばならぬ。心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道が開けてくる。
深い喜びも生まれてくる。


松下幸之助さんの「道をひらく」からの引用です。弊社の見ているだろうスタッフにおくります。


松下政経塾を出た政治家は不出来なため理解できないと思いますが・・・(教えを思想、行動に反映できないという意)