自分には自分に与えられた道がある。どんな道かは知らないが自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがいのない道。
広い時もある。せまい時もある。のぼりもあればくだりもある。坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗するときもある。
この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまる時もあろう。なぐさめを求めたくなる時もあろう。
しかし所詮はこの道しかないのではないか、
あきらめろというのではない。いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、ともかくもこの道を休まず歩むことである。自分だけしか歩めない大事な道ではないか。自分だけに与えられているかけがいのないこの道ではないか。
他人の道に心奪われ、思案にくれて立ちすくんでいても、道は少しも開けない。道を開くためには、まず歩まねばならぬ。心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道が開けてくる。
深い喜びも生まれてくる。
松下幸之助さんの「道をひらく」からの引用です。弊社の見ているだろうスタッフにおくります。
松下政経塾を出た政治家は不出来なため理解できないと思いますが・・・(教えを思想、行動に反映できないという意)
広い時もある。せまい時もある。のぼりもあればくだりもある。坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗するときもある。
この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまる時もあろう。なぐさめを求めたくなる時もあろう。
しかし所詮はこの道しかないのではないか、
あきらめろというのではない。いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、ともかくもこの道を休まず歩むことである。自分だけしか歩めない大事な道ではないか。自分だけに与えられているかけがいのないこの道ではないか。
他人の道に心奪われ、思案にくれて立ちすくんでいても、道は少しも開けない。道を開くためには、まず歩まねばならぬ。心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道が開けてくる。
深い喜びも生まれてくる。
松下幸之助さんの「道をひらく」からの引用です。弊社の見ているだろうスタッフにおくります。
松下政経塾を出た政治家は不出来なため理解できないと思いますが・・・(教えを思想、行動に反映できないという意)
「商売は戦争と同じく危険な事業である」
というも一文です。
イスラエルという国家の立ち回り方に感心するのは、政治・軍事の指導者が「負ければ国土を含めた全てを失う」という事実について強い危機感を持ち、国民もその危機意識を共有し、行動しているところです。
私は社員に対し同士であってもらいたいとも思っています。全く同じ考えを持つことは無理(仕事に対し)であっても同じ山を登る同士に・・・
松下さんの言葉に「仕事は勝負である」ともありますね。