冒頭からいきなりですが、ボクはパーマをかけるのが、好きなんです。ホントに。
ボクも自らパーマをかけているけど、楽だし、何より雰囲気に柔らかさが出る。
毎朝の手入れだって、流さないトリートメントをつけて、普通の「水スプレー」で
潰れた寝グセを濡らすだけ。
ホントに、自分で言うのも何ですが、イイ感じでゴザイマス。
じゃ、本題です。パーマが似合うには、やっぱりいくつかの理由があります。
似合う条件は、この4つ。
①、クセ毛であること。
②、硬すぎない髪の毛であること。
③、ネコッ毛。
④、かかりにくい、とれやすくても、柔らかければ、O.K.
実はこれ、全部「髪質」の条件なんです。
「顔の感じ」ではないんですよ!似合う似合わないは、顔の感じではなくて、「髪質」なんです。
結構、顔のせいだと思っている方、多くありませんか?
パーマは、髪に何らかの「クセ」を付ける作業。
「クセ毛」に「クセ」付けは、同じモノ同士なので、かかりもよければ、持ちも良い。
「直毛」に「クセ」付けは、まさに真逆の事。そう、このパターンが一番老ける。
結局、素材を無視してしまうと似合わなくなるんですヨ。
ああ、そうだ、いい機会なので今度いつか、「これはやらない方がイイ!」特集をしますネ!