サーラ・デ・うすき
南蛮文化が息づく憩いの多目的交流施設
その昔、臼杵に実在したと言われる
ノビシャド(修練院)を模したホールには
臼杵にゆかりのある南蛮関係の資料展示等を
行っています。
町歩きで疲れた時の休憩や待ち合わせの場所
になっていて、旅行者にはホッとできる
嬉しい施設ですね。
南蛮文化展示コーナーでは臼杵市の歴史上
重要な南蛮文化、この施設では臼杵と南蛮文化の
交流を解説したパネルやポルトガルとの関係を
示す資料を展示しています。
臼杵観光
国宝臼杵磨崖仏は古園石仏・山王山石仏・ホキ石仏第一群・ホキ石仏第二群の四郡から
成っています。
大日如来像は昔見た時は頭部は落ちていて、その時のお土産は頭部だけの像を買って帰りました。
平成5年の修理によって、落ちていた頭部は元の首とつながったそうです。
きっと大日如来様は大変喜んでいられるでしょうね。