菱川師宣記念館
鋸南道の駅に隣接する、浮世絵のギャラリー
菱川師宣記念館
江戸初期(1630年ごろ)に現在の鋸南町で生まれた
浮世絵師・菱川師宣の作品を展示するギャラリー、
保田漁港そばにあります。
浮世絵の始祖・菱川師宣の生誕の地に建つ記念美術館
菱川師宣の作品や資料を展示するほか、
歌川広重、豊国、国芳らの浮世絵や、浮世絵を通して見た
江戸の庶民風俗等を紹介しています。
館内には吉原の遊女たちを描いた「秋草美人図」(肉筆画)
をはじめ、多くの色鮮やかな浮世絵が展示されています。
浮世絵の礎を築いた絵師の作品が豊富に展示、版画、
肉筆画、版本など江戸風俗を描いた作品150点を公開
有名な「見返り美人(複製)」も展示。