入院日記2017年5月26日(金)(6):206号室。シチリアでG何とかのサミットが行われているという。北朝鮮へは、対話より圧力だという。左側に、風がビュービューいう音が聞こえる。車体が赤いトラックが、左から右へ走っていった。窓1。背中のあたりが痛い。自動販売機コーナー。胞子が揺れているが、花粉をまいているのだろうか?16:29。CM。カニ食べ放題。別府杉乃井ホテル。熱血テレビ。周南市出身の写真家、林。山口市役所。囲碁室に、中古の囲碁盤が入った。感想。小さすぎて、とても使えない。感想。無理なのだが、母親の気持ちが分からない。「サピエンス全史」によると、今、動植物の大絶滅が起こっているそうだ。「すみません。テレホンカードを貸してください」。窓2。黒色と白色と紺色の車が止まっている。木が風に揺れているが、胞子を飛ばしているんだろうな。入院29日目。カウントダウンあと66日。16:52。アメニティカード、600円。感想。これから、9,10,11月~冬至くらいまで6か月分くらいお金がもてば、いいのかもしれない。同じ窓を見るのなら、道路の側とか、人が歩いている方が面白い。右窓に止まっている、ボディーが青で天井が白いテレビや、黒塗りの車は、近未来というか、最新型の車なのだろうか?止まっている車は、なんかすごそうな車。体育館がちょうど目隠しになっているんだ。クリーム色の車が左から右へ走っていった。17:23。「こころ」、秋、肌寒の季節。感想。宵の口に泥棒。秋に不倫が起こりやすいようだ。August, die she must. July, she will cry. (注:これは、サイモンとガーファンクルの歌の歌詞。茶色がかかったクリーム色の車が、左から右へ走っていった。感想。自分のモノは、自分の体くらいしかなくなっちゃった。それも、ペンがないと、文字も書けない。(2024年5月21日の感想)こころが平安で落ち着いているようだ。妄想も減っているかもしれない。