過去の記事。2020年4月26日、4年前の記事である。―――――精神科の病室では、事実の決定権は精神科医にある。精神科医が幻聴と言えば幻聴だし、患者がどんなに反論しても聞き入れられることはない。私は、東京にいたとき、空にヘリコプターが飛んでいたと言っても、秋葉原の精神科医は、妄想だと言い切った。私がカメラに写った写真を見せると、わざと目を細めて、見えないふりをして、ヘリコプターであることを否定した。写真に写っている現実まで否定するというのは、とても科学的な態度とは言えない。写真を見せられても、わざと見えないふりをして、事実を否定した。精神科の病室では、科学的な思考はなく、黒いカラスを白という、支配者、被支配者の関係があるだけなのだ。精神科なんか行っちゃだめだよ。―――――(2024年4月27日の感想)精神病院の診察室では、病気を治療する医者と患者の関係ではなく、すべての決定権を持った支配者と被支配者の関係があるだけである。かぜとか腹痛の感覚でメンタルクリニックに行くととんでもないことになる。一度メンタルクリニックに行くと、一生きちがいである。医者はやたらと入院されたがるので、そのうち精神病院の閉鎖病棟に閉じ込められることになるよ。癒しの温泉旅行気分でメンタルクリニックに行くととんでもないことになる。