統合失調症になると、何をやってもダメなんだね。産業医からは「社会的入院」をしろと言われるし、主治医は悪い顔をして「生活保護にする」と言われるし、結局会社をクビになって、貧乏生活に陥ってしまった。精神科なんか行っちゃだめだよ。
人間の体って、丈夫にできていて、いきなり弱らずに、少しずつ弱るんだね。少しずつ弱ると、これからの生活が大変になる。困ったものだ。
人気記事。2019年9月19日の記事に加筆修正した。ウィキペディアを参照した。「上述の在宅緩和ケアグループの医師河原正典によれば、死に行く人が見る最も多いお迎えはすでに亡くなった両親や友人であるが、飼っていたペットや故郷などを見るケースも報告された。また、「お迎え」を経験した人の90%は穏やかな最期を迎えることができたと報告されている。河原は、お迎え現象は脳の活動低下による幻覚だとみている」。(感想)私に死が近づいて、脳の活動が低下し、おばあちゃんの映像を見たのに違いない。(2021年1月21日の感)この感想を書いてから、1年以上経っているので、全然死なない。人間の体は頑丈にできているので、徐々にしか弱らないようだ。「在宅緩和ケアグループでは緩和ケアの現場で、お迎え現象などの幻覚は「穏やかな死のプロセスの一つ」だと患者に説明している。東京大学名誉教授大井玄は、お迎え現象について、記憶や経験などを再構築する人間の脳のはたらきのためではないかと考え、苦痛に対処するための「心理的な自衛作用」ではないかと述べている。」(感想)私の脳が、死を悟ったのだろう。「この現象についての調査を行った在宅ケアグループ理事長である岡部健が医師として勤務していた東北大学では、2012年度より死との向き合い方を研究する臨床死生学講座が開始された。お迎え現象などについて考えるため宗教者の観点も参照したいと考えている。東北大学文学研究科准教授谷山洋三は、「宗教者という役割を一つの社会資源と捉え、(…)社会で利用できる」ようにする必要性を説いている。
自分の未来の姿を知りたければ、NHKEテレの「ハートネットTV」の介護百人一首を見ればよい。いろいろなケースがあるが、介護する、あるいは介護される姿が、自分の将来の姿である。