春のお便り

今日は、ママのネタ。（たまにはケンタも休み）

遥々、京都から嬉しい便りが届いた。（正確には滋賀県から）
そのお相手は・・・私が京都で最後の職場となったグループホームで一緒に働いていた頃、お世話になった「Oさん」からのお便り

結婚後は、年賀状で近況を報告するくらいで、ご無沙汰している
Oさんは、群馬県出身（確か・・・そうでしたよね？）
結婚されて京都人に！年齢は・・・・私よりだけど～不詳にしておきます。
私は、介護の職を始めてから色々な人と関わって仕事したけど、自分では恵まれた人間関係だったと思っている。
確かに、ほんまに色々な人を見て勉強にもなった。
良い意味、悪い意味でも。

その中でも、最後に出会ったOさんは今でも時々元気かな～？なんて思い出す人物である。
その頃は、京都に居ながらもOさんの関東弁が面白く、それ以上にOさんの人柄に面白味を感じていた。
入所さんに対しての接し方や考え方、レクレーションともなると何故か！？いや、必ず！！Oさん無くしては始まらないっていうくらい、職場でも良いキャラだった事に間違いない。
若い子の意見にも耳を傾け、時にはズバッと物申す部分もあり、勉強になった。

一緒に傘踊りしたり～妙に関西弁を上手く使いこなし、巧みな口調で場を盛り上げてくれたり。
そして、介護の現場で一緒に涙し笑いあったり。
精神的にキツイ時などは、かなり頼り切っていた私かもしれない。

Oさんとご主人との話しだけど、何故かお笑いの方へ方へと持って行く所も、すっかり関西人顔負けだった。
ちょっと、こんな風に明るく元気な奥さんになれれば良いな～なんて思った。

後に、退職されヘルパー養成講座の講師になったとの知らせを頂き、Oさんの人柄で介護の仕事に就く人が増えれば良いな～とも。

嬉しい便りでは、京都から滋賀県（京都の隣）へ引っ越されたとの事。
とっても寒い所だそうで、体調を崩された様子。
でも、次の言葉がOさんらしい
『ピンチはチャンスに置き換えて』永年の夢だった田舎暮らしを始められたと
そして、「満喫したいと思います」で締めくくられていた。

また一つ、良い言葉を頂きました
Oさん・・・かなり「モンペ姿」似合いそうですよ～～～

ブログを見て頂いてる様で、嬉しいですっ。
追伸で、私の肝っ玉姿を見たいとの要望がありました！
ウイルスを撒き散らすようなもんなので・・・●△■※×・・・永遠言い訳が続きます。

嬉しい春が、届いた気分ですぅ～
田舎暮らしで発見した生活を、お知らせ下さい。
是非、参考させて下さ～い